1月6日にリカバリーディスクが届きました。
そして昨日リカバリー作業を行い滞りなく終わりました・・と言いたいのですがとんでもないミスをやらかしてしまったのです。
通常「マイ・ドキュメント」等はC:ドライブに作られるます、データはすべてD:ドライブに保存してあるので「マイ・ドキュメント」のリンク先をD:ドライブのそれぞれのフォルダーに替えているのです。
それは正にそのリンクを変更するときに起きました、「ダウンロード」をD:ドライブの「Download」にリンクし直すところを間違って「My Document」にしてしまったのです、あわててキャンセルしましたがそれを何を間違ったかそのあとすぐに間違ったリンクをフォルダーごとシフト・キーを押しながら消してしまったのです。
こうするとゴミ箱に行かずに即座に消されてしまいます、普段からゴミ箱の肥大化を防ぐためこうすることが癖になっていたのです、さすがにたった今、自分がしたことの重大さに血の気が失せていくのを感じました。
どうしたらいい?
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取りあえずWebを探し回ってみたがいい方法は見つかりませんでした、本当に困りました、DOSの時代ならば「UNDELETE」なんてコマンドがあり簡単に復活できたのですが「vista」のコマンド・ラインでそれを叩いてみたが「そんなの知らん」と言われました。
そこで手持ちのフリー・ソフトに何かないかと探したらあった!その名もズバリ「復元」!という非常に名前からも分かりやすいソフト、一縷の望みを託しこのソフトを走らせます。
待つこと数十分、ほぼ完全に復活できました、このソフトの作者にただただ感謝!見た目も非常にシンプルで動作も軽く非常に速いです。
ところでこのソフトの作者はSEを生業にしていたが故あってこのソフトをゲットした時点では求職中でした、これはこのソフトの添付ファイルに書いてあったことですがSEとはかくあるべし、しかし自分がいた会社はそれとはほど遠い考え方だったためにその会社を辞めた…とありました。
実はこの添付ファイルを読んでいて「こんなSEがうちの職場のオフコンに携わってくれたらとても素晴らしいものを構築してくれただろう」と痛く感じ入ったことがあります、それは今でもまったく変わりません。
SEは依頼を受けた職場の「その業務」のシステムを作っていくのが仕事、それなりにプロが作ったのだから素晴らしいものができます、でもここに大きな落とし穴があるのです、それはSEは実際の「その業務」に関しては完全に素人だということです、つまり現場で「その業務」をしたことは一度もないのです。
さらに言えばこのことに気が付いているSEがほとんどいないのです、これは致命的なことです、もちろん中には気が付いているSEもいるはずであるがそれをおそらく主張できないでいるのではないでしょうか、言うに及ばず余計なコストがかかるからです。
この「復元」の作者は本来SEという者、依頼を受けた職場で実際に数日間その職場で実際の業務をやってみることが非常に重要だと言っています、つまり頭の中だけで作ったものにいいものができるはずがないというわけです。
私がわが意を得たりと思ったのはまさにこのことで私も職場で少しはみんなの仕事の手助けになればとエクセルやアクセスで小品を作っていますがそんなものを作っていて何が一番ありがたいかというと「ダメ出し」なのです。
度重なる「ダメ出し」がプログラムをより良いものへと発展させる源になっているのです、「これで完璧なはずだ」というプログラムなんて初めから出来っこないのです。
うちの職場はSE部門なんてないから現場の意向が社長を介してシステムを作った外部のSEに届きます、しかし社長は現場を一切やりません、つまりその社長の思い込みがSEに行くわけでこんなものが使いやすいわけがないのです、挙句に金がかかるからとほとんど十数年前の導入時からその使い勝手の悪さは全く変わっていません、普通は十数年も使っていれば体が慣れるものだが全く慣れません。
とまあ、脱線しましたが去年の12月23日以来17日振りにほぼ完全復活できました、なんと足かけ一年ぶりです。
でもなんでクラッシュしたのか分からないのです、デフラグをやろうとするとファイルに不具合があるのでチェックディスクをやれと指示が出ていたのですがブート時にしかできず時間がかかりそうなのでやらないでいたのが原因だったのかそれともウイルスか?
そして昨日リカバリー作業を行い滞りなく終わりました・・と言いたいのですがとんでもないミスをやらかしてしまったのです。
通常「マイ・ドキュメント」等はC:ドライブに作られるます、データはすべてD:ドライブに保存してあるので「マイ・ドキュメント」のリンク先をD:ドライブのそれぞれのフォルダーに替えているのです。
それは正にそのリンクを変更するときに起きました、「ダウンロード」をD:ドライブの「Download」にリンクし直すところを間違って「My Document」にしてしまったのです、あわててキャンセルしましたがそれを何を間違ったかそのあとすぐに間違ったリンクをフォルダーごとシフト・キーを押しながら消してしまったのです。
こうするとゴミ箱に行かずに即座に消されてしまいます、普段からゴミ箱の肥大化を防ぐためこうすることが癖になっていたのです、さすがにたった今、自分がしたことの重大さに血の気が失せていくのを感じました。
どうしたらいい?
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取りあえずWebを探し回ってみたがいい方法は見つかりませんでした、本当に困りました、DOSの時代ならば「UNDELETE」なんてコマンドがあり簡単に復活できたのですが「vista」のコマンド・ラインでそれを叩いてみたが「そんなの知らん」と言われました。
そこで手持ちのフリー・ソフトに何かないかと探したらあった!その名もズバリ「復元」!という非常に名前からも分かりやすいソフト、一縷の望みを託しこのソフトを走らせます。
待つこと数十分、ほぼ完全に復活できました、このソフトの作者にただただ感謝!見た目も非常にシンプルで動作も軽く非常に速いです。
ところでこのソフトの作者はSEを生業にしていたが故あってこのソフトをゲットした時点では求職中でした、これはこのソフトの添付ファイルに書いてあったことですがSEとはかくあるべし、しかし自分がいた会社はそれとはほど遠い考え方だったためにその会社を辞めた…とありました。
実はこの添付ファイルを読んでいて「こんなSEがうちの職場のオフコンに携わってくれたらとても素晴らしいものを構築してくれただろう」と痛く感じ入ったことがあります、それは今でもまったく変わりません。
SEは依頼を受けた職場の「その業務」のシステムを作っていくのが仕事、それなりにプロが作ったのだから素晴らしいものができます、でもここに大きな落とし穴があるのです、それはSEは実際の「その業務」に関しては完全に素人だということです、つまり現場で「その業務」をしたことは一度もないのです。
さらに言えばこのことに気が付いているSEがほとんどいないのです、これは致命的なことです、もちろん中には気が付いているSEもいるはずであるがそれをおそらく主張できないでいるのではないでしょうか、言うに及ばず余計なコストがかかるからです。
この「復元」の作者は本来SEという者、依頼を受けた職場で実際に数日間その職場で実際の業務をやってみることが非常に重要だと言っています、つまり頭の中だけで作ったものにいいものができるはずがないというわけです。
私がわが意を得たりと思ったのはまさにこのことで私も職場で少しはみんなの仕事の手助けになればとエクセルやアクセスで小品を作っていますがそんなものを作っていて何が一番ありがたいかというと「ダメ出し」なのです。
度重なる「ダメ出し」がプログラムをより良いものへと発展させる源になっているのです、「これで完璧なはずだ」というプログラムなんて初めから出来っこないのです。
うちの職場はSE部門なんてないから現場の意向が社長を介してシステムを作った外部のSEに届きます、しかし社長は現場を一切やりません、つまりその社長の思い込みがSEに行くわけでこんなものが使いやすいわけがないのです、挙句に金がかかるからとほとんど十数年前の導入時からその使い勝手の悪さは全く変わっていません、普通は十数年も使っていれば体が慣れるものだが全く慣れません。
とまあ、脱線しましたが去年の12月23日以来17日振りにほぼ完全復活できました、なんと足かけ一年ぶりです。
でもなんでクラッシュしたのか分からないのです、デフラグをやろうとするとファイルに不具合があるのでチェックディスクをやれと指示が出ていたのですがブート時にしかできず時間がかかりそうなのでやらないでいたのが原因だったのかそれともウイルスか?