会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

音飛び、その後のその後

2008-03-08 08:28:46 | いろんなこと
「音飛び、その後」で「ナガオカ」で交換針を作っているかもと書きましたが作っていないみたいでした、でもあきらめきれずWebをいろいろ調べたら海外と日本の2社で作っている事がわかりました。

海外製の評判は芳しくなく日本製は評判が良いようです、日本製は「日本精機宝石工業株式会社」と言い「JEWEL INDUSTRY CO.,LTD」の頭文字を取って「JICO」といいます。

純正は「丸針」だけ?だと思うが「JICO」製はこの「Shure V15 Type III」の針に関しては「楕円針」や「SAS針」も作っているらしいです、こうなると「丸針」はともかく「楕円針」や「SAS針」を使うと出てくる音は「JICO」の音?

その「SAS針」とはレコードをカッティングするときに使われる針に限りなく近い形状をしているということです、ということはその性能を引き出すためにはカートリッジの高さや傾きを厳密に調整しなければならないのでしょうね。

我が凡耳には「丸針」で十分なので注文しちゃいました、今日の午前中に代引きで届く予定です。

今まで録音したやつはひょっとして針がへなへなの状態だったんじゃないかと思っています、凡耳にはよく分からないのですが今日届く針の音を聴いてから判断しようと思っています、もし明らかに違う音が出れば録音し直しも必要かも・・、ああ面倒くさいなあ。

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