ところでイースター・エッグ

Excel2000のものが結構楽しめました、息抜きにはいいかも。

・Excelを起動したらそのまま [ファイル] － [Webページとして保存する] 　
　を選択。
・上記ウィンドウで [選択範囲：シート] を選択して [対話機能を追加す　　
　る] をチェックして保存。
・保存したファイルをInternet Explorerで開く。
・シートの2000行目を選択して[Tab]キーで[WC列]まで移動。
・[Ctrl]+[Shift]+[Alt]を同時に押したまま、ウィンドウの左上のバージョ　
　ン情報のアイコンをクリックする。

すると何とレーシング・カー・レースが楽しめてしまうのです。
初めてやったときは本当にびっくりしました。
だってExcelの画面がいきなりゲーム画面になるんですから・・。

操作方法は
　　キーボードの↑・↓（車の発進加減速・停止
　　キーボードの←・→（車の方向）
　　スペースキー（攻撃）
　　キー・ボードの[O]（オイル垂れ流し）
　　キー・ボードの[H]（ヘッドライトのON/OFF）

それとExcel 97はフライトシミュレータ、Word 97はピンボールゲームのイースター・エッグが仕込まれているらしいですね、持ってないので確認できませんでした。

ところで、Excel2000にサービス・パック（SP*）とかサービス・リリース（SR－*）とかを当ててしまうと出来なくなります。

ＭＳ－ＩＭＥの怪

MS-IME2002で「ぎれ」と入力して変換操作をすると変換候補の中に「ピカチュウ」なんて妙なのが出てきます、これは数年前すでに知っていたことですがどこで知ったのかは覚えていません、そのとき判ったことは・・・。

どうやら著作権対策なのではないかということ、この変換候補はユーザー辞書ではなく製品に添付されている辞書にすでに入っているのです、辞書を作るのはかなりの労力がいるのは想像に難くありません、もしMS以外のIME製作会社が新しくIMEを作って面倒だからとMS-IMEの辞書をぱくってしまった場合、「ぎれ」変換でそれがわかるというわけです。

通常「ぎれ」と入力して「ピカチュウ」と出る辞書なんて故意にそうする以外にあり得ないことです、だからこれはMSが作った辞書に違いない、と訴訟に発展した場合に証拠として使う意図があるのではないかと思われるということでした。

でも、ひょっとしてこれは「イースター・エッグ」とも言えるかも？だとしたらこういうの大好き、こういう茶目っ気はいいと思います。

またですか？

昨日、帰りがけに社長が「明日俺が掃除当番なんだけど、朝早いよね。」と親切にもまたもや会社の鍵を手に持ってきました。

この親切さに嬉しくて涙が出ますね。

いいですか？社長というもの、社員の誰よりも忙しく働かなければならないんですよ、社員の2倍、いや10倍働いてもいいのに日がな一日PCの前に貼り付いてそこから動こうとしないのだからせめて人より早く来て会社の鍵を開けてもいいでしょう？

今回はもちろん断りました。