新年、明けましておめでとうございます
今年も、宜しくお願い致します
年末年始は日本海側で猛吹雪との予報も出ていましたが・・
札幌は吹雪から外れたようで雪も少なく、穏やかな年越しとなりました
永ちゃんからの年賀状
(なぜか横に写してしまいました)
今の気持・・!!
70にもなったのに・・
もっとやりたい!!これは何?
写真もカッコイイし
熱い気持ちが伝わって来ますねーー
今、新年のメッセージ動画も公式サイトで流されています
(一部抜粋)
アッという間の一年でした。
色々有って、暴れたな!って感じがします。
2020年、どうしようか?あれもしたい、これもしたい。
新アルバムが評価されたから・・
欲が有るんですよ!欲張りなんですね(笑)
その歳なりの欲の張り方・・
棺桶に入るまで、ずっと欲張りたいと思います!
紺のタートルネックのセーターを着た永ちゃん・・
リラックスした笑顔が幸福そうで、とっても素敵
今はゆっくり休んで頂いて・・
私達が追い付けない程、また走って下さーい
もしかして・・また新アルバム?
昨年のライブを振り返ると・・
泣けて泣けてあんなに泣きながらライブを観た事は初めて
なぜ。。
そこには永ちゃんの魂が宿っているから
新曲「いつか、その日が来る日まで・・」
あの曲は永ちゃんの素晴らしいメロディーと、なかにし礼さんの詞が
とても心に響く
聴けば聴くほど感動しちゃう曲
なので
「いつか、その日が来る日まで・・」から「スタイナー」
からの「逃亡者」で
もぅーー号泣って事になっちゃうのですね
なかにし礼さんと言えば、ヒット曲が数え切れないほど有る超有名作詞家
なかにし礼さんのホームページには
「私は矢沢永吉の思いを丸ごと受け止めたいと思った・・
2曲とも素敵なメロディだった。
特に10曲目には、なんともいえない魅力があった・・」
と・・
思えば昭和歌謡で育った私
ザ・タイガース 「花の首飾り」1968年
ザ・テンプターズ 「エメラルドの伝説」1968年
弘田三枝子 「人形の家」1969年
森進一 「港町ブルース」1969年
ペドロ&カプリシャス 「別れの朝」1971年
アン・ルイス 「グッバイ・マイ・ラブ」1974年
細川たかし 「心のこり」1975年
北島三郎 「まつり」1984年
まだまだ数え切れない程の名曲ばかりが並んでいて
今更ながら・・
スゴイ作詞家さんなのですね
私、永ちゃんの曲と、なかにし礼さんの詞って
イメージ出来なかったです
でも・・1+1=「名曲」になりましたーー
どんな旅も 終わる時が
かならず来る
思いがけず 遠くにまで
来たようだね
歌はわが夢 愛は祈りだ
カオスだらけの 世の中
闇に向かって 走り続ける
いつかその日が 来る日まで おれは
こうして詞だけ見てみると、とってもシンプル
シンプルなのに心にグーーッと響く
これが天才作詞家のお仕事なのですね
この詞を永ちゃんのドラマチックな泣かせのメロディーに乗せると
最高に感動的な名曲になってしまう
闇に向かって 走り続ける
私は、ここで涙が止まらなくなりました
どうしても泣けちゃうのです
永ちゃんは常に何も見えない闇に向かって走っていたのですから。。。