昨日の続きでーす
「CLub News VOL・32」では
アルバム「情事」の、ほとんど全部を書かれている作詞家
売野雅勇さんとの出会いの事も話しされていまーす
私の選んだ矢沢語録
『今回、意識したのが詞だね。
作詞家の売野雅勇さんと初めてやったんだけど出会ってよかったネ。
まあ売野さんっていえば、
皆さん知ってると思うんだけど日本の人気作家だからね。
で、元来僕はヒネクレ者だから、
有名な作家とか人気作家って、あまり手を組みたくないのヨ。
(中略)
僕はね無名で、しかも意欲があって
別の世界を生み出せる作詞家と組みたいっていうのがあったわけ。
そういう意味では、今回の売野さんは、あてはまらないんだけど
先程も言ったように、出会いが素晴らしくて。
何をかくそう売野さんは、
昔から矢沢の大ファンだったのね。
自分で言うのもおかしいけど・・それで、
いつか矢沢と組めるんじゃないか、と思ってたらしいんだけど、
一向に矢沢と組める気配は無いし、
シビレをきらした彼は、ある人を通して
「自分は矢沢さんと仕事をするのが夢だった、
一度会っていただけませんか」って、いうのがキッカケで・・・
ツアー中に博多だったっけな、訪ねてくれた。
それで会って一杯飲んだら、一発で意気投合してね。
こんな、いい男がいたのかってぐらいの感じで、
「じゃーやりましょうか!」って。』
売野作品を調べてみると・・
当時はアイドルとかに沢山書いてますねーー
郷ひろみ「2億4千万の瞳」とか・・
チェッカーズは多数「星屑のステージ」などなど
明菜ちゃんで・・「少女A」 私、好きですぅ~~
カラオケでは毎回歌っちゃいます・・
そして・・
今、聴いても素晴らしい楽曲ばかりの「情事」
売野さんの詞も永ちゃんへの思い入れと言うか。。。
気合を感じてしまいました
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