ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

カスミッシモ定期演奏会に行ってきました

2006-09-17 23:05:23 | Weblog
吉之助が所属しているカスミッシモの定期演奏会に磯子公会堂まで行ってきました。
会場は若さで演奏が始まる前から熱気でムンムンです。
あいにくの雨でも会場は満員です。
今回のテーマはダンスでプログラムもディスコキッドから始まり、ダンスリーズ
イスラエル民族舞曲、ハイランド讃歌、どれも聞きごたえがありました。
特に玉井君が指揮したスパーク作曲のハイランド讃歌は圧巻でした。
お城の情景が浮かび上がるような音楽の見せ場をよく作り上げていました。
玉井君のフルートはうまいことは十二分にも承知でしたが、こんなに指揮がうまいとは思いませんでした。
37分の演奏がとても退屈せず、聞けました、
こんな長いスコアをタマ様は楽譜なしでタクトしたのだから、すごいです。
仕事しながらいつスコアを覚えたのでしょうね。

第3部のステージはカスミッシモが毎年、演出をこらして行なわれるステージ。
今年はクイズ カスミミネア。
さまざまなジャンルのダンサブルな楽曲をクイズを出題して、全問正解だお1000円という設定でコントを入れながら演奏しました。
客席にも降りてきて演奏し、まさにステージと客席が一体となった演奏会でした。
偶然、ドタママの席の前が吉之助がクラリネットを吹き、ちょっと照れくさいようなうれしいような、、、、
吉之助の隣のクラリネット奏者もドタママお気に入りのイケメンだったので
目じりが下がりっぱなしのドタママでした。
昨日は小学校の運動会で子供達に元気をもらい、今日は20代の青年達から
音楽炸裂のパワーをもらい、ドタママはますますパワー満タン、この調子で
今年後半も突っ走ります。

小学校の運動会

2006-09-17 01:44:24 | Weblog
今日は地元の小学校の運動会。
ピアノの生徒さんの応援に行ってきました、
小学校の運動場は子供たちの熱気、そして歓声がこだましています。
時代は変わっても運動会だけは競技も子供を応援する大人の熱い声援は変わりませんね。リレーで全速力で走る子供たち。応援する大人たち。不思議な一体感があります。
大人たちの熱い声援を受けて子供たちは練習の時とは信じられない力を発揮出来るのです。
六年生の演技はソーラン節でした、ソーラン節はドタママの次男の時から運動会で取り入れられていますので10年も引き続けられています。ソーラン節を一生懸命踊る子供たちを見ながら小学校六年生だった次男キチノスケのソーラン節の踊る姿が重なり写り、なつかしい気分に浸ることが出来ました。そんな時横から「お久し振り]となつかしい声が。ふりかえると子供が小学校時代、校長先生だった先生がお声をかけてくれました。
子供が小学校時代はPTAの役員やらPTAコーラス指導をしていましたので、私のことはよく覚えて下さっていました。「いつまでもお若いね。]と言われ、喜ぶドタママ。
「素敵な歌、又聞かせて下さい。]とエールしてくださり、本当にうれしかったと同時になつかしい気分に浸ることが出来た運動会でした。

お昼はちゃっかりピアノの生徒さんヨシノさん家族の輪の中に入れていただき、お弁当をいただきました、