昨夕 生中継で視聴できましたが、TV画面撮影は夜のニュースで。
大枝神社地車隊の恒例カニ食べツアー、今年は鳥取はわい温泉でした。
戻ったのが早かったので、生中継で視聴できました。
去年春場所前に田子の浦部屋の稽古見せてもらいました。
たった一回チャンコ鍋を同じ部屋で食べて記念写真撮っただけでにわかファン誕生!
あの幻の春場所から5年が過ぎて
稀勢の里は何か足りないと 勝った白鵬語る
高安とは同じ鍋でいただき、よく気のつくやさしい方だとわかり尚更応援したくなる。
オープンカーの優勝パレードには横に高安が映ってて、これも感激。
昨日の千秋楽は感涙をともにしました。
稀勢の里関 優勝おめでとうございます。
19年ぶりの日本人横綱誕生までもうすぐですね。
さらに見所あります。
金曜日の宇良のたすき反
来場所も楽しみ(╹◡╹)♡
★1/23 12:55追記
千秋楽の取組を振り返り、稀勢の里の事後談話より
サンケイウェブニュース
「非常に厳しい攻めだった。本来ならあの相撲で今までは何番も落として、何か自分の力以上に違う力が働いたようだった。あの残り方は人生でもなかったような。自分の力ではないような気がした。そういうことがあるんだなと思ってびっくり」
母が相撲好きなので、毎日…宇良の十両の取り組みからビデオ取ってでも…見てました。母は宇良と遠藤がごひいきです。宇良は幕下の時からBSで見てました。来場所から幕内で、面白いですね。大阪場所なので寝屋川出身の宇良と豪栄道の応援で、連日満員御礼で、チケット取れないかもしれませんね。豪栄道の怪我心配ですが、宇良が幕内で通用するか、楽しみですね。
今日は朝からずっとあちこちのワイドショーやニュースで、稀勢の里の優勝や横綱昇進、苦労話など、山ほど見ました。土俵際の、何かに支えられて踏ん張れたという話、本人も私たちも、何か感じるものがありますね。先代師匠の故鳴門親方(元横綱隆の里)の偉大さと、生きていたらどんなに喜んで、また恩返しができたのかと思うと、涙が出ますね。弟弟子の高安の縁の下の力持ち的貢献も偉かったですね。稀勢の里が負けた後、必死で、白鵬とかライバルを倒しましたね。高安は先々場所だったか、元AKBの同郷の何とかさん(名前度忘れしました)がゲストに来た時のインタビューの話などの時から、ずっと観察していて、誠実で優しい人柄を感じて、この人大物になるなと思いました。殊勲賞は高安か御嶽海の方が成績的に適切だと思いましたが、どうして貴ノ岩だったんでしょう?
稀勢の里が優勝して、苦労が報いられて、ほんとに嬉しくてよかったです。が、マスコミがあまりにも「日本出身の…」と騒ぐので、また先代師匠のことばかり言うので、それはほんとのことだけど、今まで頑張ってたモンゴル出身など外国出身の力士や今の親方が、気の毒に思えてきました。
去年まではここ一番でアカンと散々だったのに、マスコミも世間も手のひら返すはまぁわかったこととはいえども。
>今まで頑張ってたモンゴル出身など外国出身の力士や今の親方が、気の毒に思えてきました。
これも同じことですよね。
卓球で石川選手の4連覇阻止した平野美宇選手は、「スポーツ選手なんだから勝つのが一番大事で、イメージよくするためにというのを捨てた」と言ってました。
うわべを取り繕う虚飾を捨てるというか、真実があらわになることが増えてきた昨今ですね。
そう外国力士がちょっと引き合いに出されて可哀想な気がしますよね。相撲には神への神事という意味合いはあの不思議な屋根や女人禁制の土俵とが間違いなく語っていますし、またそれを継承しないといけない責任を昇格を通じて責任と品格を成長させていけるかを脈々と伝え安いように修正が入ったんでしょうね。ベクトルはちょっとした角度でも長い年月で全く逆にもそれがちですから。外国の素材でも協会に入りその中で忠実にいかないと多分力士としてもやっていけないはずですから日本人以上に苦労があった方々が繋いでくれたはずです。稀勢の里は、そういう意味では伝統やタブーなどにも先人の意識は日本人故に汲み取る事は出来やすいはずですから。
相撲協会でもみんなが祝福出来るという所に相撲好きな方だけでなくそれ以外にも伝わってくる所がありますね。どんな苦境も努力や自己分析や環境整備で天井の地位に行っても努力出来る、それこそ日本の職人そのもの、今後が楽しみですね。
勝負の世界は、実は精神性。穢れは自分に返ってきます。自分が誠実であり、それゆえ悪意も入り込めない、他者からの応援もあり、その全てのバランスで結果が出る。またその結果も自分とっての勝ちなのか勝負に勝っても納得出来ないのか?で次の原動力にもなりますからさらに向上進化しかありえないですね。相撲の世界は、努力の延長上のガチンコ勝負になっていくと若い方も安心して入っていけるでしょうね。今後の国技は安心ですね。
地位が品格を作るって聞いたけど、それですよ日本の復活は。聖徳太子も本当はそうだったはず。
いい一族だから子孫だからではなく行動で評価する。いい色の冠着けているからすごいんでなく、すごい私欲意外の信念のある行動をしたからいい冠だったはずですが、おかしいですよね歴史が。それを見る目が今の日本人にあったのはうれしいですね。歴史で反省して未来の日本ははそれをしっかりしないと。今地位ある方の行動はその地位が作ったのか?お金と引き換えたのか?そこはことあげせずとも分かるはず。
最近の世の中の流れは、努力は報われない、お金がすべて、恨むならお金を持っていない親を恨め、自分の凄さを自分から主張する、地位も根回しとお金次第、地位身分を誇張して悪さする。
日本人ならそれは報われないと思っても、そんな人いたら嫌に思えるはず。でも今後不思議な力で報われるようになりそうな予感。
日本独自の筋の通る信念を地位や名誉のある方が起動修正してくれる動きがあるといいですね。
宇良さんも良の付く名前大好きなのでかなり気になってます。大阪なら場所も相性良さそうですね。稀勢の里は牛久でフィーバーみたいですし、その人が相性が良い所に自然にいくように妄想しています。
うららさんも会えたというのも意味ありそうですね、さすが。そうそう卓球の平野さんもツーショットがテレビで出てましたね、オリンピックの悔しさで勝負師に転身したようですね。
ただガッツポーズは相撲は相手への敬意を込め自粛、卓球は相手が凹むくらいやるもんなのでびっくりした経験もあります。環境や種目では違うはずですけど勝負の神は同じように思っています。
勝負なのでルールや基準の中でやるものだけど、トップになるとその精神性は同じで人間が神に近くなっていくんでしょうね。3249、5316
稀勢の里の新横綱に向けての口上は、
「謹んでお受けいたします。横綱の名に恥じぬよう、精進いたします」
わかりやすい言葉で、とてもすがすがしいですね。
>自分が誠実であり、それゆえ悪意も入り込めない、他者からの応援もあり、その全てのバランスで結果が出る。
どなたもそれぞれの場面でいろいろあるでしょうが、誠実でありたいですね。
お天とうさんが見てはるねんで、日本の子供たちは幼いころそういわれて育ちました。
認められるとか世に出るのに時間はかかっても、それに耐えて乗り越える、こうした日本のいいところが、今回の横綱稀勢の里の誕生で感じた人も多かったのではないでしょうか。
うれしいニュースです。