今日は土用の間で日の十二支が丑の日、
夏の「土用丑の日」は、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣があります。
うなぎやさんのかきいれどきです。
この歴史は幕末の学者、平賀源内に始まるそうです。
夏場にウナギが売れないので何とかしたい
と、近所のうなぎ屋に相談されました。
それで「本日土用丑の日」という看板を店先に出し大繁盛したのがきっかけだとか。
ところで本来、土用は全ての季節の最後にわりふられています。
太陽の視黄経が27,117,207,297度となる日を土用の入り、
土用の明けは次の季節の始まる日の前日、
夏土用は、立秋の前の日に終わります。
7/20(日)夜、妹といつもの店へうなぎ食べに行きました。
たぶん混んでるだろうと、
夕方5時から開くのを確かめて早めに行ったら、すでに数人。
いつものうな重1800円を頼み待っている間に満席になりました。
食べ終わり6時頃店を出ると、外には張り紙に、
「今日のうなぎは売り切れ終了しました」
産地偽装などで国産うなぎ高騰していて、うなぎやさんも大変でしょう。
先日いただいた鮎家さんの保存食品にも、イエローカードが入っていました。
「賞味期限の日付がことなる製品がございます。
ご確認の上お召し上がり下さいませ」
賞味期限疑惑も蔓延し、いたるところで食品会社も工夫を重ねておられます。
夏の「土用丑の日」は、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣があります。
うなぎやさんのかきいれどきです。
この歴史は幕末の学者、平賀源内に始まるそうです。
夏場にウナギが売れないので何とかしたい
と、近所のうなぎ屋に相談されました。
それで「本日土用丑の日」という看板を店先に出し大繁盛したのがきっかけだとか。
ところで本来、土用は全ての季節の最後にわりふられています。
太陽の視黄経が27,117,207,297度となる日を土用の入り、
土用の明けは次の季節の始まる日の前日、
夏土用は、立秋の前の日に終わります。
7/20(日)夜、妹といつもの店へうなぎ食べに行きました。
たぶん混んでるだろうと、
夕方5時から開くのを確かめて早めに行ったら、すでに数人。
いつものうな重1800円を頼み待っている間に満席になりました。
食べ終わり6時頃店を出ると、外には張り紙に、
「今日のうなぎは売り切れ終了しました」
産地偽装などで国産うなぎ高騰していて、うなぎやさんも大変でしょう。
先日いただいた鮎家さんの保存食品にも、イエローカードが入っていました。
「賞味期限の日付がことなる製品がございます。
ご確認の上お召し上がり下さいませ」
賞味期限疑惑も蔓延し、いたるところで食品会社も工夫を重ねておられます。
1月18日冬の土用入り、
4月17日春の土用入り、
7月19日夏の土用入り、
10月20日冬の土用入りと書いてありました。
年に4回も土用入りがあるなんて全然知りませんでした。
おざささんの季節のお話大好きです♪また一つ知識が増えました。 ありがとうございます!
名古屋は35℃超えの毎日で、 友人に爬虫類よばわりされる低体温の私はヘロヘロです(泣)今から予約しといた鰻を買いに行ってきます!パワーつけなきゃ!!!
ソットクーラを点ける日々です。
体温が35度7分が平均の私にはこの暑さ
は、応えます。今夜は美味しい鰻を食べて
スタミナをつけます。〔少し痩せたらいいのにね)
明日は天神祭りで、友人に天満でご馳走に
なります。祇園より舞妓さんや、芸者さんが来て
一諸に遊びます。楽しみでーす。
勤め先近くの「うなぎ屋」で、時々「うな丼ランチ」を食べるのがささやかな贅沢です。
けっこう美味しいうなぎ屋さんですが、うな丼ランチのうなぎは少ないので、たまには重量感のある「うな重」を食べたいです。
お写真の「うな重」が1800円ならお得ですね。
ウナギ屋さんの前を
通って気がつきました
思わず買おうかなぁと思ったのですが
給料日前なので
財布の中は寂しくて
素通り!!
僕が平賀源内だと
土用の丑は給料日の25日にしますよ
この「土用の丑の日」は平賀源内のアイデアでしたか!勉強になりました。まさに「バレンタインデー」や「ホワイトデー」といったイベント(?)の元祖なのでしょうかね?
ところで、ウナギの調理方法にも関西と関東では違うそうです。以前、頂き物の関東風ウナギの白焼きなるものを食する機会があったとき確か背中から開いていたような気がしました。これもまた、おいしかったです。
オザサさんもコメントとされていらっしゃる皆様方もこの暑さに負けずにガンバッテください。
やっぱり年々暑くなってますよね。
地球のあちこちで氷山溶けているとかのニュースを見聞きするにつれ心配になります。
昨夕買い物に行くと、どこもかしこもうなぎ、ウナギ、鰻。
これだけ多くのご家庭の晩御飯が鰻なんだなと・・・
皆様くれぐれもご自愛の上、この夏乗り切ってくださいませ。