昨日夕方阪急梅田駅からメトロ東梅田への移動中に見ました。
目を惹いたので調べてみました。
クリスマス・イルミネーション「BELLのCONCERTO」
梅田阪急ビル1階(阪急百貨店うめだ本店前)の南北コンコースにて、昨年に引き続き実施。
12月1日(日)からは、南北コンコースでイルミネーションと同じサイズのベルのオブジェが阪急サン広場に登場。
毎時0分にはベルの音色に合わせて、
高さ約9mからつり下がったイルミネーションが点滅し、一帯が幻想的な雰囲気に。
昨日は、更生保護制度施行70周年記念近畿大会が
神戸文化ホールで開催され、朝から出向いていました。
天皇陛下おことば奉読されるのを全員起立して拝聴。
式典終了後のシンポジウム
16時終了までお疲れさん。
駅構内でもらった月刊KOBEグー11月号
神戸市立博物館で11/2-12/22で展示されてる
聖フランシスコ・ザビエル像
重要文化財 江戸時代 17世紀前期
リニューアル記念 神戸市立博物館名品展
―まじわる文化・つなぐ歴史・むすぶ美―
この週末にフランシスコ教皇が来日されて、フランシスコに関心向いてた。
ともにイエズス会で、フランシスコ・ザビエルによるキリスト教伝来。
フランシスコに始まりフランシスコに終わるのか、なんて。
今のフランシスコ教皇は
第266代ローマ教皇(在位: 2013年3月13日 - )
ローマ教皇着座前はホルヘ・マリオ・ベルゴリオ
着座後は「フランシスコ」
『アッシジの聖フランシスコ』 にあやかるも混同しないよう、
日本の教会は1世を付けて呼んでいくと付言したが 、
教皇庁大使館より 新教皇名には「1世」を付けない よう通知。
こだわりのフランシスコなんだなと思えました。
アッシジ の聖フランシスコは、フランシスコ会(フランチェスコ会)の創設者で
本名 Giovanni di Pietro di Bernardone
ジョヴァンニ・ディ・ピエトロ・ディ・ベルナルドーネ
今のフランシスコ教皇はフランシスコだけなので、
ジョヴァンニ・ピエトロも引き継がれていることになるのかも。
なぜそこにこだわるかというと、
1143年に就任した165代ローマ教皇ケレスティヌス2世以降、
対立教皇10人を含む111人(または112人かそれ以上)の歴代教皇についての予言 です。
ただし
1590年に作成された偽書と見なすのがほぼ定説となってはいます。
それによりますと、
111. | オリーブの栄光 | ベネディクト16世 (2005–2013) Joseph Ratzinger |
111番目のあとに書かれているのは次の二文
- 「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」(In psecutione. extrema S.R.E. sedebit.)
- 「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」(Petrus Romanus, qui paſcet oues in multis tribulationibus : quibus tranſactis ciuitas ſepticollis diruetur, & Iudex tremẽdus iudicabit populum ſuum. Finis.)
111番目の『オリーブの栄光』と
112番目の『ローマびとペトロ』の間には いろいろ解釈があるそうです。
詳しくはリンク先のウキペディアをご覧ください。
二つ目の文の ローマびとペトロ
ペトロはイタリア語読みでピエトロ、英語読みならピーター
バチカンのサンピエトロ大聖堂は、ローマ・カトリックの総本山 。
2世紀に聖ペテロの墓の上に建てられ、349年ごろ完成 しました。
先の上京で目黒で見たポスター
あなたに話があるって・・・
昔からサスペンスミステリーファンだったもので、
♪ (#^ー°)v
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