中国の建国記念日の休暇で帰国した友人に頼んで買ってきてもらいました。
「茉莉」とは、中国語でジャスミンのこと。
茉莉花茶(モーリーファチャア/まつりかちゃ)は、本国中国でも最もポピュラーな花茶(花や果物の香りを付けたお茶)です。
茶藝樂園の極品香片(Supreme Jasmine Tea)というジャスミンティーがものすごく気に入っていろいろ探していました。
この記事は
3/16花粉症に即効性で書きました。
夏に球茉莉花茶をいただいて、2番目に気に入ったので今回無理を承知でお願いした次第です。 なかなか日本で探すのは難しい。
ジャスミン茶の種類はものすごく豊富です。
ベースとなるお茶や、ジャスミン花の種類や質、季節(一番重要)や産地、加工の方法などによって、多くの種類や品質の差が生まれるそうです。
その豊富なジャスミン茶の中でも、コロコロと丸めた茶葉は、海外では「ジャスミン・ドラゴンボール」の名で知られ、人気の高い銘柄です。
「茉莉龍珠」「茉莉珍珠」と「白龍珠」「茉莉龍眼」などのたくさんの別名があるようです。
缶に入った高いといわれたほうよりも、この袋にぎゅうぎゅう詰められた球茉莉の方がおいしかったです。
袋の上に85元ってかかれてたので中国元のレート調べたら、
1元→14.8円、ってことは1,258円。
スミマセン、渡したお金足りなかったですね。
今度はちゃんと払いますから、またお願いしますね。
この頃急に寒くなって 朝は暖かいジャスミンティ
飲んでますよ。ありがと。
花の中に茶葉を埋もれさせて匂いをつけるそうです。
それだけに花の取れたてに作られたものだとかで、品質が異なるのかもしれません。
マンデーさんにはほんのおすそ分けで数回分を、クロネコメール便でお送りします。
明日店に出て忘れてしまったら、遠慮なく催促してくださいね。
中国の人は実に良くお茶を飲みますよね。中国人に太った人がいないのはお茶のせいかなと思っていましたが