昨夜7時のニュースみた後、
付けっ放しだったTVで太極拳の話が始まったので興味深く視聴した。
転倒防止に太極拳が有効だと実証実験。
この雲手という套路(型)は
太極拳始めて一番手こずったものでした。
その動きの難しい雲手を、昨夜のTV番組では真っ先に体験させてた。
あえてその套路を選ぶほどに、太極拳の極意が詰まってるのかも。
両手広げて片足上げ伸ばして立つ。
少林寺拳法でも蹴りは稽古しましたが一瞬のこと。
いかに効果ある蹴りを出せるか、
インパクトの瞬間にパワー込めるのに心砕いてた。
片脚安定で立つのはバランス保つの難しいものです。
昨日の説明では、
脚と手と頭、さらに視線まっすぐ前にが大事と聞いた。
私の友人がお役所から補助金をもらって、高齢者向け太極拳教室を立ち上げました。
もっとも友人は太極拳を知らないので、ちゃんとした先生に来てもらうそうです。私は住まいが遠いので参加できず残念です。
やっていて間違いなしですね
片足で立っての蹴り、いつも苦労しています
股関節強化がつまづき転倒にも良いって言ってました、美木良介でしたが。
毎回次の型を教えてもらった時にはこれまでと違う筋肉に効いているの分かります、全身に効くぐらい集中できるようになったら最強ですね（笑）
ulalaさんからの太極拳繋がった事に感謝で～す(*^^*)
高齢者だけでなく病院患者さんにも有効なシーン映ってましたね。
さほど激しい動きでないのに汗をかく。
ゆっくりスロートレーニング、これは今までの自分の人生ではありえなかったものでした。
ちゃっちゃと早く正確にをモットーに、
それを良しとする価値観で生きてきましたから。
早くなくていいんだ。
ゆっくり、高齢になって機能が衰えてこれで気持ちも体も救われるところも多分にありました。
なんでもないようなことが年を重ねると脳が付いていかなくなるんですね。
この同時に行うということが認知症予防だそうで。
手と足と頭と同時に動く、それも重心バランス保って。
言うは易き、行うは難しですよね。
何事もバランスって大事ですもの。
末永く頑張りましょね。