これはカラー(海芋)、ご近所の家の門の脇に植えられていました。
明日4/5は清明なので、すがすがしい花を探していました。
もくれんは花盛りで峠を越していたし、で、これに決めました。
カラーの横で咲いてた白い花、何の木かなぁ?
24節季・清明
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり
桜など草木の花が咲き始め、万物に清朗の気が溢れて来る頃、
大地が春を迎える4月5日ごろを清明というそうです。
なぜか、清明節に大風が吹けば45日間風が吹く
とも言われているらしいけれど、今日は寒かった~
中国の祭日は、以下の5つ
元宵節・清明節・端午節・中秋節・重陽節
清明節のことを「掃墓節=お墓を清める日」ともいって、
日本の春分のようにお墓参りする日らしい。
中国の緑茶は、清明節に近い時期に摘むほど香りと甘みがあり、
高級とされているというのも、なんでだろう?
我が家のアマリリス、今日の寒さにもめげずに
つぼみがふくらんできたよ。
他の国にもあるのだろうなぁ
先祖を大切にするのは
どこの国でも一緒で
文化や宗教によって
時期が違うのだろうなぁ
アマリリスはもう咲くのかなぁ?
しかしほんとにおざささんは、よく知って居られるというか、よく調べて居られるというか、いろいろ教えて頂けるので、読むのが楽しみです。お花たちの写真もすがすがしく綺麗で、ほんとに清明節にふさわしいですね。心が洗われます。
近いうちに花の色がわかりそうです。
最近は国語の授業も様変わり、題材がだいぶ違ってますね。
今回「清明」で調べて、初めて中国が日本の春分のように、
とても大事にしている祭日であることを知りました。
国語の現代文の授業は、まだ森鴎外の「舞姫」とか、漱石の「こころ」もやっています。その意味では「様変わりしていないものも大分あります。現代の若い作家の小説や評論もありますが。
ざるを食べた人はおいしいといっていましたが、私が見た状態では田舎そば、手打ちではなさそうですね。
今度またざるを食べてみて、評価しますね。
私たちの頃は、理科は生物・科学・物理・地学と分かれてたし、
社会も地理・日本史・世界史・倫理など先生違ってました。
夜は、帰るとき必ず店のスタッフがお見送りするので有名だとか。
親切丁寧なお店の印象でした。