エキナセアは北アメリカ大陸の伝統薬のひとつ らしい。
写真撮影しようとしたら、こぼれた(*´-`)
よく読んだら、カフェインと同時接取しないよう、
多量摂取、長期継続はアカンって、気をつけよう。
ネット注文した時に想像した葉っぱより粉砕細かすぎて、
急須の茶こし程度では細かい葉っぱ出てくる。
いちいちティーパック化するの面倒。
でも味はイケてます。
原産国エジプトもしくはドイツってどういうこと?
ムラサキバレンギク(英名:Echinacea エキナセア)
Echinacea purpurea Moench
武田薬品Webより
まるっとコピペで引用させてもらいます。
(記事の内容から2012年ごろのもののようです)
アンダーラインはブログ管理者
MERS(マーズ)と呼ばれる中東呼吸器症候群が今年5月後半から話題にあがり始めた。それは瞬く間に広がって6月にはお隣の韓国で深刻な状況が出現した。記憶をたどれば、MERSに似た名前で2002年から2003年にかけて中国で流行したものにSERS(サーズ)があるが、MERSもSERSもコロナウイルスという種類のウイルスが感染することで発症する呼吸器症状を主とする感染症である。発症してしまうと有効な治療薬がないため、流行が報道されるとまずは感染しないように防御対策を考えることになる。マスク着用やうがいと手洗いの励行などで物理的に防御することが勧められるが、それにプラスアルファとして身体の免疫力を高め、少々のウイルスが体内に入ってきてもそれらを滅する抵抗力をつけておこうと考えると、エキナセアのサプリメントに思い至る。
エキナセアは、日本薬局方の医薬品各条に収載されている生薬ではなく、日本ではいわゆる健康食品として利用される植物素材である。花期は梅雨時から初夏にかけてだが、表紙写真をご覧いただいてもわかるように、鑑賞用としても使えそうな可憐で大きな花をつけるキクの仲間である。キク科植物は北アメリカ大陸原産のものが多いのだが、エキナセアも御多分に洩れず、もともと北アメリカ大陸の草原の中に生えていたものである。そして平原インディアンと呼ばれる、遊牧主体の生活をしていたネイティブアメリカンの部族が、他のどんな植物よりもはるかに薬用に重宝していた植物であるらしい。すなわち、エキナセアは北アメリカ大陸の伝統薬のひとつなのである。
平原インディアンは、エキナセアの根をそのままよく噛んで吸う、あるいは茶剤のように抽出して利用し、ヘビに噛まれた時、クモに刺された時、癌、歯痛、火傷、難治性の外傷、インフルエンザ、風邪など、多岐にわたる目的に使用していたという。これらの効果・効能は、科学的な実験で裏付けデータがとられているものも多いが、近年のアメリカではもっぱら風邪やインフルエンザに予防効果のあるサプリメントとして、またこれらの発症初期に服用すると症状が軽くてすみ、特に呼吸器の炎症を抑えることができる植物薬として人気がある。根のほか全草が使われる場合もあり、エキス、軟膏、チンキの各剤形で、外用にも内服にも使われている。
冒頭のMERSやSERSは発症すると呼吸器症状が顕著であるということだが、そうするとエキナセアは感染予防にも、また万が一感染した場合の症状緩和にも効果がある、魅力的な植物素材といえるのかもしれない。ただし、日本では医薬品としての取り扱いはないので、利用には十分な配慮が必要である。
解説:伊藤美千穂(京都大学大学院) 撮影場所:京都薬用植物園
エキナセアは、日本薬局方の医薬品各条に収載されている生薬ではなく、日本ではいわゆる健康食品として利用される植物素材である。花期は梅雨時から初夏にかけてだが、表紙写真をご覧いただいてもわかるように、鑑賞用としても使えそうな可憐で大きな花をつけるキクの仲間である。キク科植物は北アメリカ大陸原産のものが多いのだが、エキナセアも御多分に洩れず、もともと北アメリカ大陸の草原の中に生えていたものである。そして平原インディアンと呼ばれる、遊牧主体の生活をしていたネイティブアメリカンの部族が、他のどんな植物よりもはるかに薬用に重宝していた植物であるらしい。すなわち、エキナセアは北アメリカ大陸の伝統薬のひとつなのである。
平原インディアンは、エキナセアの根をそのままよく噛んで吸う、あるいは茶剤のように抽出して利用し、ヘビに噛まれた時、クモに刺された時、癌、歯痛、火傷、難治性の外傷、インフルエンザ、風邪など、多岐にわたる目的に使用していたという。これらの効果・効能は、科学的な実験で裏付けデータがとられているものも多いが、近年のアメリカではもっぱら風邪やインフルエンザに予防効果のあるサプリメントとして、またこれらの発症初期に服用すると症状が軽くてすみ、特に呼吸器の炎症を抑えることができる植物薬として人気がある。根のほか全草が使われる場合もあり、エキス、軟膏、チンキの各剤形で、外用にも内服にも使われている。
冒頭のMERSやSERSは発症すると呼吸器症状が顕著であるということだが、そうするとエキナセアは感染予防にも、また万が一感染した場合の症状緩和にも効果がある、魅力的な植物素材といえるのかもしれない。ただし、日本では医薬品としての取り扱いはないので、利用には十分な配慮が必要である。
解説:伊藤美千穂(京都大学大学院) 撮影場所:京都薬用植物園
僕も日常的なハーブとはちとちがって薬用だからっていわれました。
O157の流行時に梅肉エキスで助けられた人を見て、梅干しの力(本物塩だけで三年以上漬けたもの)のすごさを知りました。
以下コピペ
ウイルスの特徴は、プラスイオンの多い環境で活性化し、マイナス
イオンの多い環境では電気的に中性化して死滅する事です。
電磁波を発する電子機器の使用頻度を減らし、時々マイナスイオン
の多い自然の木々の中で過ごすとよいでしょう。豚インフルエンザ
が流行った時に、マイナスイオン発生器が大ヒットしましたが、部
屋の中を加湿すれば、同じ効果が得られます。
ヤカンや鍋から発する水蒸気にマイナスイオンが大量に含まれるか
らです。料理も煮物や蒸し物を増やすと体内にマイナスイオンが入
り酸化還元力が高まって免疫力が上がります。
発酵食品全般もマイナスイオン(マイナスエレクトロン)が豊富に含
まれるので、味噌汁や漬物、納豆、甘酒、塩麹といった食べ物を増
やすことがで、ウイルスへの抵抗力が増します。
ウイルスが好きな食べ物が白砂糖と卵、乳製品、お肉です。ウイル
スを培養するワクチン工場では、それらの食べ物を用いて培養して
います。
市販のケーキやアイスクリーム、チョコレート、菓子パン、焼肉と
いった食べ物は、感染症が収束するまでは、あまり食べない方がよ
いでしょう。
ウイルスの嫌いな食べ物は塩気と酸です。クエン酸などの強力な酸
と塩気を合わせ持つ梅干しに敵うウイルスはいません。
梅干は世界最強の、しかも副作用のない抗生物質だといえます。
梅 干を漬ける時に滲み出てくる梅酢も強力な殺菌剤になります。
スプレー容器に梅酢を入れ、2、3倍に薄めて持ち歩き、定期的に口
の中に噴霧します。マスク以上の効果が期待できます。
20種類以上のアミノ酸と塩気のある醤油にも同じ効果があります。
また、三年番茶のカテキンにも抗ウイルス作用があることが分かっ
ています。マクロビオティックの手当て法の梅干醤油番茶は、感染
症の予防役としては最強のものなので、毎朝飲むようにしてくださ
い。
アメリカのウィスコンシン大学の研究で、いつも前向きで明るい人
は感染症にかかりにくいと報告されています。
恐怖と不安のネガティブな波動がウイルスを引き寄せるので、日々
前向きな暮らしをお勧めします
さて、なぜチェーンメールでコロナ情報が拡散されたのか、この数
日、理由を考えてたのです。
今後、ワクチンを素直に打ちなさい、この薬を飲みなさいと皆に信
じさせるために。
たとえ私たちが本当の情報を流しても、そんな迷信みたいなこと、
理論的な裏付けのない民間療法レベルの話などまともに聞かずに、
ちゃんと医師の話を聞いてくださいねと言うために。
後で思い通りに誘導するための下準備、その伏線。
医師とは、つまり、その背後にいる製薬会社ですが。
本当に、一人一人が冷静な判断で「自分の命は自分で守る」という
覚悟をすべき時代が到来しましたね。
*********
若い頃から欧米で活動しているアーティスト&コーディネーターの男性で、お父様は著名な医師ですので医療分野にも詳しく、万全の「ウイルス対策」だと思いますのでのでシュアしておきます。
「マイナスイオンの多い環境では電気的に中性化して死滅する」とのことで、
慎重深いところは多くあるんですけど、ときどきタガが外れて。
アホほど多量摂取しないよう気をつけます。
せっかくのシナモンもアレルギーになってしまったかもで、今は自重してます。
>ウイルスの嫌いな食べ物は塩気と酸
いい情報ありがとうございます。
梅干し、最近食べてませんでした。
これならいちどにアホほど食べても大丈夫かな。
山形にもってのほかって食用菊あるんですけど色も薄紫なので思い出しちゃいました。今時ないかな?
お湯に酢を少し入れておひたしにすると食感も良くて大好きです。マヨネーズとも合いますよ。私しか食べませんけどね。
もってのほか調べてみたくなりました。
原産地の場所も気になりますね。
でもあれって食用菊なんですよね。
食用菊として他に
山形県で「もってのほか」、新潟県では「カキノモト」と呼ばれている紫色の大輪種「延命楽(えんめいらく)」、
黄色い「阿房宮(あぼうきゅう)」などがあるそうです。
山形は紅花の産地でもありますね。
ベニバナもキク科でしょう?
あちらの民はいろいろ知ってたんですね。
お洒落なイメージ全くなかったですよ。田舎の料理みたいに思ってたんで調べてみたら面白かったです。
それから菊花紋の方々も菊食べてたのかな?軒丸瓦の蓮紋も花弁の枚数とかも時期や場所についても面白そうですよね。菊と蓮は私の中で青と赤で山と川かな?
お互いいい所を生かして行けばきっといい世界になるんだろうなあと。元々出来てたはずなのにとも思いますね。
もってのほか、の命名も興味深いですね。
キク科植物は北アメリカ大陸原産のものが多いと説明にありましたでしょ。
このエキナセアはエジプト産かも。というのはマグレグ(北アフリカの日の沈む国々)の味がしましたよ。
モロッコとかで買ったお茶の味にも似てる。
イチョウ葉の効能研究を始めたのは、ハーブで蓄積情報のあるドイツが最初だったそうです。
ということでエキナセアもドイツがかかわってるのでしょう。
ドイツおそるべし。