アマリリス上に上着が落ちて花がぽろっと。
せっかくみごとに咲いてるのに気の毒なことしたと
ガラス瓶にいけたら頑張ってます(^人^)
とても形の綺麗な六弁花で
四方に四つの花付けるようです。
あと二つはまだ蕾です。
調べはアマリリスの歌、小学校で習いましたね。
後半だけしっかり覚えてました。
ホンマに丈夫な花なのにもビックリです。
追記
mari さんが歌詞教えてくださいました。
フランス土産のオルゴールが奏でるアマリリスの調べって、どんなかなと調べてみました。
フランスのルイ13世(1601-1643)の愛人マリー・ド・オートフォートがアマリリスでした
ルイ13世はアマリリスにゾッコンで彼女を称える詩を書きました。
Tu crois, o beau soleil, なんて素晴らしい太陽なのだ
Qu'a ton eclat rien n'est pareil 貴女の輝きに比類するものは無い
En cet aimable temps この芳しい雰囲気の中で
Que tu fais le printemps. 貴女は、陽春をもたらしている
Mais quoi ! tu palis なんだって、君がしぼんでしまうのか
Aupres d'Amaryllis アマリリスの許で
Oh ! que le ciel est gai この上機嫌な天空の下
Durant ce gentil mois de mai ! この麗しい5月には
Les roses vont fleurir, バラは咲き
Les lys s'epanouir. ユリの花も笑む
Mais que sont les lys でも、ユリの花も顔無しさ
Aupres d'Amaryllis ? アマリリスの許ではね
De ses nouvelles pleurs 日ごとに露を得て
L'aube va ranimer les fleurs. 花々は、夜明けと共に生き返る
Mais que fait leur beaute でもそれらの美とて
A mon coeur attriste 悲しみの僕の心を癒してくれない
Quand des pleurs je lis 憂いを発見する時には
Aux yeux d'Amaryllis ? アマリリスの目の中に
ブルボン王家の紋章ユリも、君の前では色あせるなんて、すごい内容です。
この詩に当時の作曲家たちが色々とメロディーを付けました。
現在一番有名なものが
アンリ・ギース(1839-1908)によるもので、私たちがよく耳にするあのメロディでした。
せっかくみごとに咲いてるのに気の毒なことしたと
ガラス瓶にいけたら頑張ってます(^人^)
とても形の綺麗な六弁花で
四方に四つの花付けるようです。
あと二つはまだ蕾です。
調べはアマリリスの歌、小学校で習いましたね。
後半だけしっかり覚えてました。
ホンマに丈夫な花なのにもビックリです。
追記
mari さんが歌詞教えてくださいました。
フランス土産のオルゴールが奏でるアマリリスの調べって、どんなかなと調べてみました。
フランスのルイ13世(1601-1643)の愛人マリー・ド・オートフォートがアマリリスでした
ルイ13世はアマリリスにゾッコンで彼女を称える詩を書きました。
Tu crois, o beau soleil, なんて素晴らしい太陽なのだ
Qu'a ton eclat rien n'est pareil 貴女の輝きに比類するものは無い
En cet aimable temps この芳しい雰囲気の中で
Que tu fais le printemps. 貴女は、陽春をもたらしている
Mais quoi ! tu palis なんだって、君がしぼんでしまうのか
Aupres d'Amaryllis アマリリスの許で
Oh ! que le ciel est gai この上機嫌な天空の下
Durant ce gentil mois de mai ! この麗しい5月には
Les roses vont fleurir, バラは咲き
Les lys s'epanouir. ユリの花も笑む
Mais que sont les lys でも、ユリの花も顔無しさ
Aupres d'Amaryllis ? アマリリスの許ではね
De ses nouvelles pleurs 日ごとに露を得て
L'aube va ranimer les fleurs. 花々は、夜明けと共に生き返る
Mais que fait leur beaute でもそれらの美とて
A mon coeur attriste 悲しみの僕の心を癒してくれない
Quand des pleurs je lis 憂いを発見する時には
Aux yeux d'Amaryllis ? アマリリスの目の中に
ブルボン王家の紋章ユリも、君の前では色あせるなんて、すごい内容です。
この詩に当時の作曲家たちが色々とメロディーを付けました。
現在一番有名なものが
アンリ・ギース(1839-1908)によるもので、私たちがよく耳にするあのメロディでした。
よかったわね。
アマリリスの歌
1.みんなできこう、たのしいオルゴールを。
ラリ ラリ ラリラ、しらべはアマリリス
2.フランスみやげ、やさしいそのねいろよ。
ラリ ラリ ラリラ、しらべはアマリリス
題名は「アマリリス」です。
教えてもらうとスラスラ歌えました。
なんでか心の奥底にあったメロディーでした。
二番のフランス 記憶なかったです。
mariさんに教えてもらって、
フランスみやげのオルゴールが気になって。
この曲はフランスの曲だったのですね。
TMさんと同じくアマリリスをちゃんと意識せずに歌ってましたわ。
なんで、しらべはアマリリスなのか調べてみよう…
小学校の頃、リコーダーの試験があるとのことで、この曲だけを吹けるように練習しました。
その結果、鼓笛隊に選ばれたのですが、その後は、ずっと笛を銜えて歩いていました。
そうかぁ~笛で吹いたのかぁ~
それで歌詞よりもメロディが記憶に残ってるのかも。
調べてみたところ、
アマリリスの調べはこの花ではなくて
フランス国王の愛人アマリリスの歌でした。
愛人讃歌だったのですネ。
遠い日本の子どもが歌ったり、演奏したり、アマリリスさんは驚いているでしょうね。
ルイ13世は後世にまで、自分の思いを伝えられて、満足でしょう。
すごい話でした。
それを踏まえて検索すると…
アマリリスって花のことではなくて女性を指していたことがわかりました。
ルイ13世って興味深い人物ですよね。