秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

⑨信なくば立たず

2007-01-22 | 旅・スペイン&ポルトガル

不二家の華麗なる一族の放漫経営で、もうペコちゃんのお菓子は買わないでしょう。あるある大事典も放映打ち切りが決まったそうです。

信用を築くのには時間がかかるけれど、崩すのはあっという間です。

画像の白い花はこぶしでしょうか?
ほんとに春はもうすぐ来るのかしら?

サンチャゴからポルトガルへ向かう高速道路のサービスエリアに咲いていました。

昨今はテロの影響で、空港のセキュリティチェックがとても厳しい。

去年の11月から欧州連合加盟国などの空港を出発するか、乗り継ぐフライトは、液体類の機内持ち込み手荷物に新たな規制が設けられました。

飲料水はじめ、ジェル状、ペースト状のものであっても、一つあたり100ml以下、
すべてで容量1リットルまでを20×20cm以内のビニールに詰めます。
口紅や香水だって含まれます。

 

往路のフランクフルトでは、購入したばかりのお酒を没収されている人もいました。

これに時間がかかるので、乗り継ぎ時間が少ないと大変です。
ほんとに疲れるし、神経使います。

ゼゴビアの街でみた宝くじ売り場


  サンチャゴコンポステーラの街角のポスト

郵便制度だって、信じれなければポストに投函できませんよね。


2 コメント

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Unknown (northin)
2007-01-23 07:35:30
ポストの色が黄色なんですね
その横の道路標識は『1方通行』の
マークなのかなぁ
もしかしてあの標識は世界共通?

液体で簡単に爆発物を作れるから
厳しくなってもしょうがないですね
安全のためには何も持たなくて乗れるのが
1番いいのだが
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northinさんへ (おざさ)
2007-01-23 12:05:56
貴重品だけを手荷物にすると、もしスーツケースがトラぶって手元に届かなかったら困るしね。
実際妹もドイツ行ったときに3日ほど遅れて、下着も買いに行ったそうです。

こんな体験談を聞くと手ぶらでは不安でしょう。
すると手荷物詰めるのにも迷います。
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