日々はつれづれ

旅に出たいと思いつつ、過ぎていく日々のつぶやき。

さくらクリームフラペチーノ

2010年02月25日 | たべたもの・のんだもの
スタバの「さくらクリームフラペチーノ」を飲みました。
ついでに生クリームは半分で注文。
今日は陽気が良かったので、店内でもフラペチーノ率が高かったです。

飲んでから、今日のお昼に桜餅も食べたことを思い出しました。
春です。うまし。
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決戦! バンクーバー

2010年02月24日 | 日々のたわごと
いよいよバンクーバーオリンピックも山場。
フィギュアスケート女子シングルが始まりました。
SPを見ましたがすごかったですね~。
浅田真央ちゃんが終わった後にぴょんぴょん飛び跳ねたのが可愛かったです。
本当に華麗で可愛いらしい、素晴らしい演技でした。
どうでもいいですが、浅田姉妹は声もさることながら喋り方がそっくりですね。

そしてその直後のキム・ヨナ。
あの大歓声の中、一瞬で引き込む存在感には惚れ惚れします。
真央ちゃんも期待を背負っていますが、キム・ヨナは国中の期待が凄そう。
あの重圧の中で自分の力を出し切れるメンタルは素晴らしいです。
真央ちゃんの得点を見てふっと緩んだ表情が印象に残りました。
腹が据わったような、いい具合に力が抜けたような、ちょっぴり楽しそうな…。
真央ちゃんが少しでもミスしたらあの表情は出なかったような気がします。

そしてカナダのジョアニー・ロシェット。
現地まで応援に駆け付けたお母さんが突然あんなことになり…。
でもロシェットらしい、力強い演技が見られて本当によかったです。
日本時間の2月21に55歳で亡くなられたそうで、奇しくもうちの母と同じ。
やっぱりオリンピックで女子のフィギュアをやっていた時だったので、変に思い入れが強くなってしまいました。

安藤さんはちょっと惜しかったですね。
どうも大舞台の本番に弱いイメージが拭えません。
SPのステップに入る直前の、十字を切るような振り付けが好きです。
フリーはまた衣装が変わるようですが、折原みとがデザインに携わったそうです。
久しぶりにその名を聞きました…。
2着目のエジプト豪華バージョンみたいのが好きだったのでちょっと残念。
ラムちゃんチックなトラ柄も綺麗でしたがクレオパトラっぽくはないような。
それにしても衣装多いですね。

鈴木さんも惜しかった!
フリーも元気いっぱい、楽しそうに踊って欲しいです。
フリーのステップに入る直前に客席を振り向くのですが、その表情がまた可愛いのです。
どこだかの大会でその表情を抜いたカメラがありました。
思わず「グッジョブ!」と言ってしまいました。

アメリカ代表のお嬢さんふたりもいいですね。
長洲さんはしなやかだし、レイチェル・フラットは元気いっぱい。
レイチェル・フラットはオリンピックに出るくらい練習もしてるだろうに、大学受験ってのがすごい。
さすがアメリカ(?)


みんなに金メダルを取ってほしい。
せめて5位くらいまでメダルないものか、としょうもないことを思ってしまいました。

フリーもミスのない、最高の演技で戦ってもらいたいと思います。
そして結果がどうであれ、自分に納得の行く演技で笑顔で終われますように。
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アイスダンス

2010年02月23日 | 日々のたわごと
NHKのBS放送でオリジナルダンスの放映がありましたね。
全部ではありませんが、日本代表のリード姉弟と上位陣の放映でした。
今回のテーマはカントリー&フォーク。
小物も使っていいそうで、リード姉弟は着物風の衣装に扇を持っていました。
扇を広げたり舞わせたりしながらの演技は大変だろうに、すごいなぁと思いました。
あとは衣装がみんなおもしろかったです。
その民族の人に怒られないのか!? というような草が生えたよなものだったり、
ウエスタンブーツにエッジを付けているものだったり。
自国の民謡だけでなく、違う地域のダンスをモチーフにした組も多いようです。

そんな中、惹きつけられたのはカナダのヴァーチュ&モイヤ組とアメリカのデイヴィス&ホワイト組。
最終日のフリーダンスでもこの2組は本当に綺麗で見入ってしまいました。
この2組は共に20台前半と若く、練習拠点が同じで仲も結構いいそうです。
やはり歳が近く、切磋琢磨できる相手が同じ舞台にいるというのはいいですね。

アイスダンス、とてもおもしろかったです。
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バンクーバー前半戦

2010年02月20日 | 日々のたわごと
バンクーバーオリンピックも折り返し。


モーグル女子、上村さんは残念でしたね~。
もちろん4位はすごいんですけど、本当に何で一段一段なんでしょう。
また決勝は上位3人がソファで見ているというあのスタイル。
そこから去らなければいけない姿は、どの選手も切ないものがありました。
上村さんもですが、すごく印象的だったのは銀メダルのカナダの選手。
自国開催で金のなかったカナダ。
銀でもものすごいのですが、彼女にとっては金でなければ意味がなかった。
金と銅を取って喜びを爆発させたアメリカ選手の間で泣きそうな姿が印象的でした。
メダルを取ることは本当に大変。
実力と運だけではない、その場のほんの少しの風向きがあるのかなと思ってしまいました。


そして高橋選手銅メダルおめでとう
プルシェンコ復帰と聞いた時には戦々恐々としましたが、やっぱり彼もすごいです。
あのふてぶてしさが憎たらしいけどそこがまたおもしろいというか。
競技が進化していくのは大切だけれど、そんなに急がなくてもいいんじゃなかな、とも思います。
前回トリノのエキシビジョンでジャンプを飛びまくり、友人たちと
「浮かれすぎだよプルシェンコ」と言っていましたが、それくらいメダルは重いものなのですね。
それから4年。絶対王者の存在感はやっぱりすごいと思ったのでした。

織田くんも小塚くんも入賞おめでとう
織田くんは本当に残念でした。
「靴ひもが切れる」でトーニャ・ハーディングを思い出してしまいましたが、もちろん状況は全く違います。
最初ケガしたのかとひやひやしましたが、演技を続行してくれてよかったです。
スケート靴は消耗が激しいと聞いていましたが、あんなにボロボロになってしまうのですね。
きっと験を担いであの靴にしたんだろうなぁと思うと、インタビューでもらい泣きしそうになりました。

ペアの川口組も残念でした。
でも上位の選手はどれも素晴らしかった。
特に金メダルの中国ペアは、緊張感の中でも肩の力がぬけているような、のびのびとしたものに感じました。
ペアもアクロバットでおもしろいですね。
アイスダンスの コンパルソリーダンス は最後のほうだけちょろっと見ましたがまったく分からん。
「初めて見る方は衣装などを楽しんでいただければ…」
みたいな実況が入りましたが、いいのかそれで?
でもコンパルソリーは課題ステップを競うものだそうなので、素人には分からないですね。
解説が男子シングルに続き本田武史さんでびっくりしました。
アイスダンスとシングルじゃ畑が違うのかと思いましたがそうでもないのか?
それとも本田さんの知識がすごいのか、適当な人がいなかったのか…。
この後オリジナルダンス・フリーダンスとあるようですが、オリジナルは放送枠がないのか?
調べてみると今回のオリジナルはフォーク・カントリーがテーマだそうです。
民族衣装ぽいものが出て来るそうです。
ちょっと見たいけれど、ダイジェスト放送のチェックができるかどうか…。


カーリングはじれったいけれどおもしろいですね。
点の入り方とかよく分からないんですが、解説が詳しいです。
「次の一投がここにくるとこういう展開になっていきます…」というような、ゲームの流れを教えてくれるもの。
本当に一投で戦局ががらりと変わっていくのがおもしろいです。
思わず息をつめて見てしまいます。


というわけで、後半戦も楽しみです。
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またまた雪!

2010年02月18日 | 日々のたわごと
でも今日の雪はあっという間に溶けていきました。
まだまだ寒いと思っていたら、すぐに桜の季節になるんでしょうね。
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ケータイの携帯充電器

2010年02月17日 | 電子なものいろいろ
何だか最近キティちゃんが妙に可愛くて…。
10年おきくらいにキティちゃん熱がやってきます。
因みにこれは携帯電話の携帯充電器。
充電中はほっぺが赤くなります。

それなりにかさばりますが、出先で何かあったら必要だし。
と言い訳して購入。
こういうものを持ち歩くから荷物がだんだん増えていくんです。

隣のスティッチは友人のもの。
こちらは充電中目が緑に光ります。
耳が大きいのでキティちゃんよりもかさばりそうです(笑)。
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ショコラブルワリー

2010年02月14日 | たべたもの・のんだもの
本日はバレンタインデー。
チョコレート売り場では、チョコだけでなくそれを使った関連商品も。
その中から気になっていた「Chocolat Brewery」を買ってみました。

他メーカーのチョコレートビールも試飲しましたが、あまりチョコの味はせず。
チョコレート麦芽を使っているそうで、風味がほんのりする程度でした。
このショコラブルワリーは発泡酒。
原材料は麦芽・ホップ・糖類・カカオニブ・香料となっています。
チョコレート麦芽を一部使用し、カカオを加えているそうです。
なのでチョコレートの香りがちゃんとします。
こちらはビターなので味はブラウンビールっぽいですが、香りが甘い。
何とも不思議な風味です。
これ、おつまみは何にしたらいいんだろうかと思いました。
チョコレートが一番合うのかな?
自信をもって「おいしい」とはいえませんが、話の種にはなるかと。

北海道が生んだ「サッポロビール」と「ロイズコンフェクト」のコラボ品。
なかなかおもしろい一品です。
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開幕!バンクーバー

2010年02月13日 | 日々のたわごと
バンクーバーオリンピックが始まりましたね。
今回こそは開会式を全部見ようと思ったのですが、案の定途中で飽きました。
3時間とか、ちょっと長いような気がします…。
でも床面がスクリーンになっているのはおもしろいですね。
次々と映像が変わる様が楽しかったです。
あと、先住民の所で熊を崇める場面がありアイヌを思い出したり。
北国最強の存在は熊なのですね。
それとも民族的に近いのでしょうか。

どの競技も楽しみなのですが、今回絶対見ようと思っているのはフィギュアのアイスダンス。
いつもエキシビジョンだけなので競技を是非見てみたいです。
BSも録画できるようになったのでバッチリ…なはず?
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愛のヴィクトリアンジュエリー展

2010年02月11日 | 博物館・展覧会・講座
渋谷で「愛のヴィクトリアンジュエリー展」をみてきました。

チラシにもある、ピンクトルマリンのアクセサリーはゴージャスで可愛かったです。
あとシトリンやガーネットや真珠のものも、花や鳥・草木がモチーフになっていたり。
アクセサリーのデザイン画もとっても素敵でした。
その他に当時のレースがふんだんに展示されていて面白かったです。
あとは銀食器などの、当時の生活が垣間見えるものがありました。
その分思ったよりアクセサリーは少なかったり。
そして展示物のほとんどが「穐葉アンティークジュウリー美術館」の収蔵品。
調べてみたら那須にある美術館だそうです。
バラの庭園などもあるので、この展覧会が終わったら実際に行ってみたいものです。

展覧会としてはもうちょっと幅がほしかったかも。
もっとアクセサリーや宝石にドキドキして見とれていたかったです。
映画とリンクした企画なので仕方がないのかもしれません。
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「インビクタス」と「ゴールデンスランバー」

2010年02月07日 | テレビ・映画・舞台
映画を2本見てきました。
有楽町にしたら、新宿のような激混み具合がなく過ごしやすかったです。



インビクタス

正に真実は小説より奇なり。
じっくりとしたドラマがとてもよかったです。
長年刷り込まれた価値観を変えることはとても大変なこと。
そして自分を虐げた人を許し、対等の者として手を差し伸べるのはもっと大変なこと。
アパルトヘイト撤廃も、ネルソン・マンデラという人もテレビと教科書の中で知るばかりでした。
初の黒人大統領となった彼が、国民の心をひとつにするために選んだのはラグビー。
そのワールドカップを開催し、優勝するために奮起したチームもすごいです。
ラグビーは詳しくなく、映画の後半の試合シーンは最初長いなぁと思っていました。
でも気が付くと夢中になってみていました。
スポーツは人々の心を熱くし、ひとつにするものなんだなぁとも思いました。

今年はサッカーのワールドカップが開催される南アフリカ。
残念ながら、彼の退任後の国は再び混迷の中にあるようです。




ゴールデンスランバー

スピード感があって、でも映画としてよくまとまっていて面白かったです。
原作を読んだ友人も「うまく映像化されていた」と言っていましたし。
ただ、話としては最初に感じたのは「救いがないまま終わっていいの!?」でした。

全て疑問に思ったことが明かされないと気が済まないわけではありません。
余韻を残す話は好きですし。
ただ、最初から最後まで見ている私は部外者だった気がします。
例えば、ニュースでみた事件のように。
その事件があったことはわかったけれど詳細は報道の範囲でしかわからないただの視聴者。
ほんの少し経緯を見たけれど、本当のことはわからない傍観者のままなのです。

でも今思い返すと、全て青木や樋口の目線・わかる範囲のことしか出てこない、ということなのかも。
事件の当事者である彼らがわからないことはわからないまま。
それでいいのかもしれません。

因みに見所は、古い下水道のレンガのアーチです。私的には(笑)。
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