JR東日本パスを利用して、三陸鉄道とIGRいわて銀河鉄道に乗ってきました。
このパスは鉄道開業150年記念に発売された期間限定のきっぷ。
連続3日間有効。
2泊3日でも、1泊2日+日帰りでも、日帰り3日間でもいいのです。
対象エリアのJRだけでなく、新幹線や一部の私鉄も乗り放題となるもの。
指定席も4回まで利用できるとあって、とてもお得なきっぷでした。
この機会にずっと行ってみたかった三陸鉄道に乗りにいくことに。
ぐるっとまわってIGRいわて銀河鉄道で帰ってきました。
東京→石巻→宮古→久慈→八戸→盛岡→東京 というルート。
宿泊は宮古と八戸にしました。
宮古の浄土ヶ浜とずっと行きたかった龍泉洞は観光すると決め。
八戸に泊まるなら、と是川縄文館で合掌土偶を見て。
美味しい食事とお酒を堪能してきました。
お昼は麺類にしがち。めかぶがラーメンに合うのは発見でした。
夕飯は居酒屋。居酒屋ばんざい!
しかしこのきっぷ、気仙沼線のBRTも利用できるとあって、三陸方面は鉄道ファンで大混雑と知ったのが出発の一週間前。
さらに全国旅行支援も始まり、一気に旅行者が増え…。
2日目、朝から浄土ヶ浜近辺を歩きまわり、バスに乗るため走り。
龍泉洞で階段を上り下りし。
その後三陸鉄道~JR八戸線のルートが激混みで座れませんでした。
三陸鉄道はまだ明るかったので車窓を楽しめたのでまだ良かったです。
が、久慈で乗り換えたJRは外は真っ暗で辛かった…。
移動は明るい時間帯がいいですね。
帰りの新幹線と駅は家族連れの旅行客で大賑わいでした。
宿は先に申し込んでいましたが、旅行支援が申し込めると案内が。
しかし1泊目の宮古(岩手)はすでに締め切り。
2泊目の八戸(青森)は適用になり、クーポンも含めると半額近くになりました。
何はともあれ、久々の宿泊を伴う旅行、疲れたけど楽しかったです。