日々はつれづれ

旅に出たいと思いつつ、過ぎていく日々のつぶやき。

眼科リベンジ

2007年01月31日 | 日々のたわごと
 土曜日は眼科の混みっぷりにあきらめたので今日行って参りました。

 休日や旅行時に使う使い捨てソフトコンタクトを買うついでに、普段メインで使っているハードコンタクトの検診をしたわけです。
 ここのところ左目で細かいものが見えづらくなっていたので視力が落ちたのか? と不安になりましたが、単にコンタクトの汚れだったようです。
 しかし眼球にちょっとしたキズがあるとのことで2~3日コンタクト使用禁止…。
 鼻が低いので眼鏡はずり落ちてくるんだよなぁ…とちょっと憂鬱です。
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こんな日もあるさ

2007年01月27日 | 日々のたわごと
 美容院に行ったら混みっぷりに気が引けてカットだけになりました。
 カラーリングもする予定だったけれど、小心者&美容院苦手なので言い出せず…。

 眼鏡とコンタクトを同時に同じ所で作ったはずなのに、どちらも度が合わなくなりました。
 まずは眼科に行ったけれど、待合室いっぱいの人を見てあえなく退散。

 夕飯は父と近所の焼肉屋に行ったのですが、タイミングがちょっとずれてしまい、ちょうど混雑が始まった時間になりました。
 結果30分待ち…。

 なんともタイミングの悪い1日だったのでした。

 まぁ、こんな日もあるさ。
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HOKUSAI~北斎の宇宙

2007年01月26日 | 博物館・展覧会・講座
 期間限定の日本橋HD DVDプラネタリウムに行ってきました。

 上映プログラムは2つ。星空メインの「星空の贈り物」と「北斎の宇宙」。
 今回は「北斎の宇宙」を見てきました。
 宮本亜門プロデュース、葛飾北斎の絵と組み合わせた特別プログラムということで、入場料は1500円。(星空~は800円)

 まずは館内ですが、寒いです。コート脱げないです。足元スースーします。
 そして通常のプラネタリウムは座席が真ん中の投影機を挟んで向かい合わせに配置されていたと思ったのですが、ここは一方向。
 画面の前方に小話や北斎の絵が映し出されるので、迫力あるといえばあるけれど、どう考えても後ろの席のほうが見やすい気がします。
 私は後ろではじっこの席だったのでなかなか見やすかったです。

 で、プログラムですが…正直面白くなかったかと…。
 北斎の絵がバーンとか、星に見立てたりとか、絵から飛び出したりとかはよかったのですが、それよりも小話が長くて…。
 現代の若者が江戸時代にタイムスリップして北斎と出会う、というようなコンセプトに思えましたが、この若者がいらない…。
 もっと絵と星空の映像をたくさん流して欲しかったと思いました。
 そして気になったのが天井の白い影。
 光の加減なのか、見ている位置が悪かったのか、天井の中心に白い影がずっと映っていて、満天の星空にもやがかかっているようでした。
 この星空がすばらしいだけにもったいない。
 降ってくる映像の時には気持ちのよい音楽とともに宇宙へ身ひとつでいるような気分になれます。(そして若者の場違いなセリフに現実にひきもどされる…)

 プラネタリウムといより360度スクリーンのアトラクションのようでした。
 次は「星空の贈り物」を見てみたいと思います。
 そうそう、北斎上映後チケットを渡すとこの「星空の贈り物」の招待券がもらえました。
 そう考えるとちょっとお得?
 
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文庫革の財布

2007年01月24日 | おきにいり
 そろそろお財布買い替えなきゃな~とおもいつつなかなか気にいたものがみつからなかったのですが、ゆりこさんの日記にあった「文庫革の大関」にひとめぼれし速攻購入。
 私が選んだのは錦紗ピンクのマルチなお財布ですが、サイズはちょっと大きめ。
 しかし薄いのでそれほど気になりませんでした。
 というか、何か馴染みのあるサイズだなぁと思ったらまんま文庫サイズ。(文庫革だからというわけではありませんよ)
 友人たちにも「かわいい、でもでかい」と言われました(^_^;)。
 でもカード入れ多数・お札も仕切りあり、という私のこだわりはクリア。
 難点は小銭入れがファスナーということ。
 今までずっとがま口タイプだったので、いちいちファスナーをあけるのは面倒なのです。
 慣れるにはもう少しかかるかなぁ…。

 

 
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名称不明バトン

2007年01月21日 | バトン

 はみさんから「名称不明バトン」をいただいて参りました。

 回答がちょこっとヲタクです。
 そしてテンションがおかしいです…長いです…温かい目で見守ってください(笑)。

Q1/ ハンドルネームを今すぐ変えるなら何にする?
 変えるなら、外で呼ばれても自然で和風で「こ」がつく名前。
 本名に「子」がつかないので憧れなのです。
 てことはたつこのままでいいのか…。

Q2/あなたが人に勧めたい、お気に入りの本は?
 「ペルシアの彼方へ」(ノア・ゴードン/竹内さなみ訳/角川文庫)
 偶然入った本屋でたまたま目に付いて、なんとなくレジに持っていった本。
 こういう出会いをした本は自分の好みにハマることが多いです。
 こちらも同じ読書傾向の人に貸したら好評だった作品。

 時は11世紀のロンドン。
 手を触れると人の死がわかってしまう少年ロブ・Jは、両親と死別し兄弟とも別れ、ひとり床屋さんにひきとられやがて医療を極めるためにペルシャへと旅立つ…!

 例えば、床屋さんの前にあるハーバーポール、あれが静脈と動脈を表すことは知っている。
 床屋さんが昔は医者のようなことをやっていたということも知っている。
 そして床屋さん兼お医者さんはジャグリングも得意だ、という話も聞いたことがある。
 しかしこれら3つの要素がまるで結びつかなかったのですが、これを読んだらこういうことだったのか~とびっくりしました。
 それ以外にも、この作者はこの時代に生きていたのか!? と思うほど当時の映像や空気が感じられるお話です。訳がまた良かったのかもしれません。
 西洋バンザイ!のお話が多い中、ここでの最先端はペルシャ。
 よどんだロンドンからきらびやかなイスファハンへたどり着いたロブ・Jの見たものが目の前に浮かぶようです。
 いろんな宗教といろんな文化が対比され興味深いお話でした。

 実際は3部作でこの後は時代を下ったロブ・Jの子孫のお話になっていくのですが、この1作目が圧倒的におもしろいです。


 

Q3/ サイトを作る際に気を付けている事や、こだわりは?
 気をつけて精進したいと思っていはいるのですが、文章がだらだらと長くなってしまうので自分が欲しいと思った情報と写真は別にしました。
 時間と気力があったら本文も読んでね、ということで。


Q4/今までで一番惚れ込んだキャラクターは?
 ふははは、私にこれを聞きますか! 覚悟はよろしいか!
 因みにひとりには絞れませんから!

 え~、友人を巻き込んでハマッたキャラ変遷(順不同)。
 「銀河英雄伝説」(田中芳樹/徳間書店・東京創元社)…ジークフリード・キルヒアイス
 「ここはグリーン・ウッド」(那須雪絵/白泉社)…手塚忍
 「幽☆遊☆白書」(冨樫義博/集英社)…蔵馬
 「ハイスクール・オーラバスター」(若木未生/集英社)…里見十九郎
 「新選組!」(2004年NHK大河ドラマ)…山南敬助
 「ガンダムSEED/SEED DESTINY
」(サンライズ)…アスラン・ザラ

 …この辺でやめておきましょう…。
 女性キャラは不動の1位で
 
ときめきトゥナイト」(池野恋/集英社)の蘭世ちゃんであります。
 元気でかわいくて芯の強い子が好きです。

Q5/あなたが愛して止まない食べ物は?
 桃、もも、桃~!
 夏はこれだけが楽しみです。

Q6/ あなたの現在イチオシなカプは?
 カプ…カップリングですな…。では。
 ぼーさん×麻衣。「悪霊シリーズ」(小野不由美/講談社)
 ぼーさん、麻衣を嫁にもらってやってー。

 原作は現在入手困難ですが、図書館などにはあるかと。
 
十二国シリーズで人気の作者が小説を書くためにティーンズハートというレーベルに合わせた文体や一人称に苦戦しているのがよくわかります(笑)。
 レーベルや表紙の絵にだまされて読むと背筋が寒くなるホラーな小説。
 現在は書き下ろし単行本で「ゴーストハント」として漫画化(いなだ詩穂/講談社)
 漫画版は完結していないのに単行本刊行開始…漫画ベースでアニメも放映中です。

Q7/コレ貰ったらマジで困るYO!な贈り物ベスト1!
 生き物。まぁ一般人が予告もなくもらうことはあまりないでしょうが。
 芸能人などで「この犬は~からもらった」みたいな話をきくとぎょっとします。

Q8/ 犬と猫、あなたはどっち派?
 う~む。実際はどちらも触れないのですが(動物苦手)。
 犬も猫も見ている分には楽しいです。

Q9/ 現在欲しいものは?
 デジタル一眼。
 ずっと言っているのでそろそろ我慢できずに買うかも。

Q10/ マイブームなモノを教えて下さい。
 アクセづくりですかねぇ…。
 でも熱しやすく冷めやすいのでこのブームもいつまで続くか…。
 だから下手の横好きの域を出ないのです。

Q11/ 誰か別人になれるとしたら誰になりたいですか?(身近な人or芸能人orキャラetc...)
 これも悩みますねぇ…。
 憧れるのは楽器をいろいろ弾ける人。

Q12/ 願いが1つ叶うなら何を叶えますか?
 安定した収入と定期的な休日と旅行に出られる長期休暇。
 まぁ最近はほぼ叶っているので続きますように、ということで。


Q13/ 今一番行ってみたい場所は?
 アラビア圏。でも怖そうだ~。

Q14/ 好きなキャラの共通点は?
 え~、Q4でおわかりの通り、
 
2番手・柔和な笑顔で腹黒・薀蓄屋・育ちがよさそう・姿勢がいい、などの要素が入っていると喜びます。
 全部でなくともよし。


Q15/ 懸賞で現金100万円!、一週間の休日!さて、どちらを選びますか?
そして、どのように使いますか?

 一週間の休日。そしてやはり旅行に出ます。

Q16/ 今まで回答してきた中で必要ないと思った問いを一つ外し、
欠番になった番号に自分で考えた問いを入れて次の人に回してください。

 「Q6/ あなたの現在イチオシなカプは?」の替わり

 「Q6/ あなたの現在イチオシなコンビは?」
 カポーと聞かれると躊躇するけれど、コンビならいかがでしょう?
 兄弟姉妹、夫婦に恋人同士、探偵と助手、トップとセカンド、ボケとツッコミ…。
 思いつくままどうぞ。

Q17/ バトンをまわす5人
 ご苦労様でございました。
 どうぞどなたでもお持ち帰りください。

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ティアラ展

2007年01月20日 | 博物館・展覧会・講座
 渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「ティアラ展」に行って参りました。

 初日なので混んでいるのかと思いきやそれほどでもなく。
 音声ガイド、鹿賀丈史扮するナポレオンのナビのもとゆっくりと見ることができ
ました。
 いやもうきらきらかわいいのなんの。
 時代ごとに展示されていますが、実際に着用している絵や写真などもあり、どうやって頭に乗っているのか、当時のドレスとのバランスも垣間見ることができました。
 
 素材も金から始まり、銀台にダイヤモンドのもの、プラチナ台になるとより繊細な細工になり、バラや葉がきらきらゆらゆら揺れていたり。
 珍しいものでアイアン素材のものもありました。
 また宝石もダイヤモンドだけでなくルビーやアメジスト、エメラルドのものもありました。
 珊瑚やトルコ石のものもあったり。
 トルコ石のものは小さい粒がで模様を描いているのですが、ちょっとぶつぶつが不気味だったかも…。
 東京会場だけの展示なるらしいイギリス王室所有のアクアマリンのティアラは豪華で清楚でかわいらしく、ガラスケースにへばりつくように見入っていました。

 またHPに画像が載っていますが、ラリックデザインのものもあり斬新でおもしろかったです。
 ロシアのものもエナメルとダイヤを組み合わせたものがあり見ごたえがありました。

 ティアラのモチーフも植物や花、星、デザイン的な模様など多彩。
 最後にトリノ五輪金メダリスト荒川静香のティアラや、この展覧会の為に作ったミキモトのティアラなどもあり。
 このミキモトティアラの製作過程のVTRも流れていましたが、沢山の職人さんがこまかーい作業を繰り返しているのに感心してしまいました。
 ただ画像で見るとダイヤの輝きの中の花芯が繊細な金細工で出来ているのがよく分かるのですが、実際の展示はショーケース内の照明の関係で全体的に金色に見えてしまい残念でした。
 もっと自然に近い色が分かるように、また細工が良く見えるように回転したりの工夫が欲しいなと思いました。

 図録があり買おうか迷いましたが、写真の写りがあまりに悪く断念。
 値段が高いのに画像が粗いのがあるのってどうよ。
 ポストカードなども頑張っているのはわかりますが、実物からかけ離れていたので買う気にならず。
 ざっと見渡すだけで帰ってきたのでした。
 折角なのでティアラモチーフのストラップとかあればいいのに。

 ミキモトのVTRを見ていた女の子ふたり組みの会話。
 「うわぁ、あたしも結婚式でティアラつけたい~」
 「てか絶対つける」

 ティアラはお姫様の必須アイテムなのであります。
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タイ料理「ティーヌン」

2007年01月17日 | たべたもの・のんだもの
 トルコ仲間の新年会は池袋でタイ料理でございました。
 私たちが行ったのは「ティーヌン 池袋東口店」。
 チェーン店らしいですが、店内もおしゃれで店員さんのタイ人女の子も可愛く、過ごしやすかったです。

 味付けも思ったより辛くなくどれもおいしくいただきました。
 私がたのんだものではないけれど、デザートのタロイモプリンがおいしかったです。

 
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日本酒「耕雲」

2007年01月15日 | たべたもの・のんだもの
 父がどこからかいただいてきた日本酒。
 刈穂酒造の限定品とありますが、飲むのはもっぱらアタクシでございます。

 口に含んだ途端広がる芳醇な香り。
 多少の酸味がありますが、久々においし~いお酒でございます。
 「醸す」という言葉が自然と頭をよぎりました。

 
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甲州印伝・2

2007年01月10日 | おきにいり
 かなり使い込んできたお財布、こちらも印伝のものです。
 携帯ケースと小銭入れもおそろいの柄で色違い。

 

 お財布の内側はこんなかんじ。
 外側にがま口の小銭入れが付いています。

 

 とっても気に入っているのですが、いかんせんぼろぼろになってしまいました。
 買い換えたいけれど、この形の財布が見当たらないのです。
 何年か前に購入したときも取り寄せてもらったし…。

 因みにこの小銭入れはお札が四つ折で入る上に薄いので、ポケットに入れてもかさばりません。
 海外旅行の時などはここに1日分のお金を入れてしのばせておけるので便利。こちらもこの形を見なくなってしまいました。
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屋久島日記・4

2007年01月06日 | 更新記録
 2003年の夏休み、4日間の屋久島旅行記が完結しました。

 最終日は宿で知り合ったお嬢さんと一緒にヤクスギランドへ(でも別行動)。
 ヤクスギランドは白谷雲水峡よりはおとなしい印象ですが、光指す森の散策路は気持ちいいお散歩となりました。

 あぁ、また行きたいな、屋久島。

 
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