あたま隠してしっぽ隠さず

　わんこを２匹散歩している人に遭遇しました。
　細い道に通りかかったとき、飼い主さんは向かいから来る自転車をやり過ごそうとわんこたちを道の手前で端っこに連れて行きました。
　しかしその時笑い混じりで飼い主さんが。
　「おまえ、それじゃぁしっぽ轢かれちゃうよ？」

　見てみるとふさふさのしっぽが道にはみ出ていたのでありました。
　わんこのきょとんとした顔がかわいかったです。

アクロバティック白鳥の湖とパイレーツ・オブ・カリビアン

　オーチャードホールで「アクロバティック白鳥の湖」を観て参りました。
　いやぁ、人間ってすごいですね…。
　次から次へとアクロバティックな技が繰り広げられ、友人曰く「もう何がすごいんだかわかんなくなってきた…」というほど飛んだりのぼったりまわったりしていました。
　そして王子様の肩やら頭の上で踊るオデットはすごいです。綺麗です。しかし…これをバレエでやる意味があるのかはちょっと謎。
　また技が所々失敗したり群舞が揃っていないのがちょっと気になるところでした。
　アクロバットな技はすごいんだけど思わず笑ってしまったり、王子様の乗り物に思わず噴きだしてしまったり…。
　だんだん王子様が谷原章介にしか見えなくなってきたのがまたおもしろかったです。

　その後「パイレーツ・オブ・カリビアン」に一緒に行く予定だったのですが、友人に仕事が入ってしまったのでひとりで行ってきてしまいました。だって我慢できなかったんですものーっ。
　いやぁ、おもしろかったです。
　テンポよくドキドキハラハラできるし、コミカルに笑えるし、ちょぴりグロテスクだし、エリザベスはかっこいいし、ウィルはぐるぐるまわってるし、なによりジャック・スパロウは相変わらすだけど相変わらずじゃなーい！
　思いっきり続いていました…。デスノートも真っ青な引きっぷりです。あと１年近くも待つんですか…。あぁ早く続きがみたい…。

　あと、エンディングテロップが終わるまで席を立っちゃだめですよー。

　
　お昼はカフェ飯。
　アボガドとメンタイマヨ丼でございます。

おとうちゃんのボキャブラリー・２

　今朝寝起きでぬぼーっとしている私に父が言いました。

　「今日ペンキやるから洗濯物冷蔵庫に入れといて」

　え～と、何をどうすればいいんで？

　つまりは今日庭仕事をしてすぐに着ていたものを洗濯するから、ついでがあれば洗濯機に入れておいて、ということのようです。
　どうしてそこに冷蔵庫が出てくるのか…。

　朝から大爆笑で目覚めたのでありました。

晴天なり

　久々に見た青空はすっかり夏模様でした。
　このところ雨や曇天続きだったので洗濯物の乾き具合も嬉しい限りです。
　こういう時は無性に「太陽戦隊サンバルカン」の歌が頭をよぎります。

　♪たーいようはおーおー　いのちのほーしだー♪

　あぁでも日差しの強さと気温上昇はやはりツライです…。

お扇子

　蒸し暑い夏も暖房でのぼせそうな冬も活躍するお扇子。
　コンパクトで軽いので旅行にも持っていきやすいです。

　

　あまりよく見えないけれど、紫のお扇子は銀座の鳩居堂で購入。
　あおげばほんのりお香の香りが漂い雅です。そしてこだわったのが紫陽花柄。
　紫陽花が好きなのですが、桜と違ってなかなかアイテムがありません。
　必死になって探しました。

　
　これはまぁ、お遊び用です(笑)。

古代蓮の里とさきたま古墳群

　え～、本日は町内会の遠足でありました。しかししょっぱなからハプニングです。
　頼んでいたバスが手違いで日にちを間違っていたとのことでバスが来ません…。
　町会の会館で待ったあげく、結局３時間半遅れで出発となりました。

　まずは行田市にある「古代蓮の里」へ。
　なんとか咲いている時間に間に合ったようで、世界のいろんな蓮がありました。

　　　

　あれもこれもそれもみんな蓮です。
　白いのも「剣舞蓮」という名前で、これが正しい咲き方のようです。
　奥には行田蓮の池が広がっています。

　

　つぼみもころんとしていてかわいいです。

　続いては「さきたま古墳群」へ。蓮の里とは近い所にあります。

　お弁当を食べてから散策。結構広範囲に渡っているので、歩いてみて周るとちょっと距離があります。
　古代ロマンを分かってもらおうと、甥っ子姪っ子に資料館や古墳を解説しましたが「疲れた～」「もう戻ろうよ～」ばかり言っていました。
　どうやら私の思いは一向に通じなかったようです。
　緑が豊かで気持ちがいいんだけどなぁ。
　広場にはピクニックに来ている家族連れなどもたくさん来ていました。

　
　復元された将軍山古墳。前方後円墳です。
　すぐそばの二子山古墳のお堀には水がちゃんとあって、大阪にある仁徳天皇陵のを思い起こさせます。
　もっともあちらのほうが神聖さと妖しさはかなり上ですが。

　
　こちらは丸い古墳です。登ることができます。

　そしてこの後はお楽しみ、ビール工場見学だったのですが…開館時間に間に合わないとのことで割愛となりました。
　３時間半の遅れのしわ寄せがこんなところに…(涙)。

　なんとも消化不良の遠足なのでありました。

トルコ旅行記 コンヤ編

　ちまちまと進めているトルコ旅行記、本日は旅の中日・５日目をＵＰしました。

　微妙にマイナーチェンジをしていたりします。
　今回は扉ページにカメラのアイコンなんぞ作ってみましたが、下手だな…。

　
　パムッカレのホテルの前から。
　銀のドームが朝日を受けてきらきらです。

週末の過ごし方

　特に予定のなかった金曜日の夜。友人にメールを送ってみたら「今ごはん食べてるから来る？」とお誘いが。
　いそいそと現場におもむき韓国料理をたいらげ、きっかり２時間で店を追い出され銀座をさまよう私たち…。
　ちょっとお茶しようにもどこもいっぱいだよね～とうろうろしながら入った喫茶店は、喧騒のちょっとはずれにあって空いておりました。
　水出しアイスコーヒーが売りのようでしたが、気分はホットだったので私はブレンドを。
　急に集まってのんびりまったり。こんな週末もいいもんです。

　　「指だけ出演する～」と入り込んだ友人たち(笑)

ビーズのリング

　何故かビーズリングの作成キットをもらったので作ってみました。
　材料がセットになっていて、説明書通りに組み立てていくというだけのものです。
　それでも結構時間がかかってしまいました。

　形が微妙にいびつな箇所もありますが、ま、私の腕ではこんなもんでしょう。

　

日本沈没

　「日本沈没」を見て参りました。

　同行の友人いわく「くさなぎくんはほとんど歩いているシーンだったけど、最後がかっこよかった」だそうです。
　ほんと最後に全てかっさらっていきました(笑)。

　しかし現実感はないとしても、ありえないとも言い切れないわけで。
　いきなり「あと○年で日本が沈没します」といわれたら自分はどうするんだろうな～とやはり考えてしまいました。
　このお話は日本だけですが、世界が終わってしまうのと同じくらいの気分になります。
　それくらい「自分の国がなくなってしまったら」ということは大きいのかもしれません。
　どんな理由や境遇であれ、自分の住んでいたところや国というものが奪われるのはとてもつらいことであるとつくづく思います。


　ところでその他大勢クレジットに「富野由悠樹」「庵野秀明」「安野モヨコ」という名前が…。
　どこにいたんでしょうね…。