題名のない音楽会21

　楽器の演奏やクラシックとは縁がないのでこの番組は素人にも馴染みやすくおもいます。
　聞いたことはあるけれど曲名がわからなかったり、オペラやバレエやミュージカルのさわりをやったりとなかなか退屈しません。
　先日録画したぶんを見ましたが、青島広志氏の独断と偏見によるオーケストラ楽器の解説でした。
　私のような素人には青島広志氏がどういうひとなのか知りませんが、このたとえがなかなかおもしろかったです。
　「ピアニストは深窓の令嬢」とか「オーボエ奏者は～」という感じで、それにあわせて羽田さんが一般的な印象を添えていました。
　最近はまっていた「のだめカンタービレ」という漫画の登場人物と照らし合わせるとさらにおもしろかったです。

今日は暖かかった？

　３月下旬並みに暖かくなると言われた本日の関東地方。お昼に外へ出てみましたが、そこまで暖かくないような気がしました。
　しかしビルの陰から日向に出てみるとぽかぽか。まことに太陽は偉大であります。
　そしてこういうときいつも頭をよぎるのが「太陽戦隊サンバルカン」のオープニング曲。
　春が待ち遠しい今日この頃です。

フライトプラン

　フライトプランを見にいって参りました。感想は可もなく不可もなく。ハリウッドらしいアクションサスペンスでした。
　後ろに座っていたおにいさんの「水野晴郎もコメントに困るだろな…」という呟きがちょっとツボ。

　ここんとこまた見たい映画が増えています。「THE有頂天ホテル」も「オリバーツイスト」も「男たちの大和」もまだ見にいっていません。見たい～。

「伊藤英明インカを歩く」

　ＴＢＳでやっていた「伊藤英明インカを歩く」を見ました。
　見覚えのある場所が出るたびに「ここ行った」「ここも行った」とつぶやいてしまいました。
　でも私が見たマチュピチュはほとんど雲の中だったので晴れたところも見たいなぁと思ってみたり。真っ白い霧に覆われていくマチュピチュも幻想的で綺麗だったのですけどね。
　そういや番組中に伊藤英明がコカの葉かんでましたが大丈夫だったんだろうか…。

にいちゃんのボキャブラリー

　先日兄と電話で話していた時のこと。
　兄「…ほら昔みんなで行こうって言ってじゃらんになったじゃん？」
　私「？　それ何年前の話～？」(イマイチ意味がわからなかったものの、とりあえず会話を進める)
　兄「でもじゃらんになったからもう一回行こうよ」
　私「？？？」
　それは私に『じゃらん』でレジャーを探せと言っているのか？　と勘繰っていたら、電話の向こうでヨメがツッコミを入れました。
　嫁「それ『じゃらん』じゃなくて『おじゃん』でしょう？」

　にいちゃん、ナイス!!

旅の記録

　旅行に出たときの記録はＢ６サイズの手帳用バインダーに綴じています。一時期旅のしおりを作っていましたが、今はそこまでする余裕もなく…。
　100均で買った旅行メモルーズリーフに概要と、日々のメモをもとに帰宅後旅行時のおおまかな流れをメモしています。あとはこのサイズにはまる限りのチケットをはりはり。
　旅に出ているさなかに書くこともありますが、たいてい疲れて沈没するかお酒飲んでいい気分で寝てしまうかなのでなかなかむずかしいです。それに友だちと旅に出たら夜のトークも楽しみのひとつですしね。(なのでひとり旅の方が記録がちゃんと取れたりすることもある)

はれたけれど…

　昨日今日と晴れはしましたが寒いです。なので雪が溶けずに道路が凍結しています。そしてこんな日に限ってヒールで出かけなければなりませんでした。
　お～怖。

力士チョコ

　大相撲千秋楽。平日には空席が目立ったものの、今回は優勝争いが面白かったせいか千秋楽はなかなか大入りだったようです。これでこそ次の朝青龍が楽しみというもの。そして栃東も頑張ってくれ。せめてもうひとりは横綱がいたらおもしろいと思います。個人的には魁皇が好きなんですけどねー。

　ところで、相撲を見に行くといろいろお土産がもらえたりします。もちろん席のランクによりさまざまですが、升席になると紙袋いっぱいにいろいろあったりします。そんなのいいからチケット安くしろよ、とも思いますが、これはこれで老舗のしなものがあったりして必要なのかもしれません。スポンサーがないとどうにもならんですし。
　その中のひとつがこの力士チョコ。大きいのにはピーナッツがちょっぴり入ってたりします。ちょっと甥っ子に似ていてかわいい…(叔母バカ)。もちろん頭からがぶりといきましょう。
　因みにこれはいただきものです。私はナマで見たことはないです。一度くらいはいってみたいけど。

お散歩

今日はこちらも、雪です。

コニカミノルタ

　以前から話は聞いていましたが、今日の新聞にコニカミノルタのカメラ・フィルム部門撤退の記事がありました。
　私は何かポリシーがあってミノルタのカメラを使っていたわけではなく、たまたま最初に買ったのがミノルタだったからその後も同じメーカーにしました。デザインや色も気に入っていたし。(特にデジカメ)
　カメラを買い換える際に１から操作を覚えるより同じメーカーのほうが表示や操作に共通するものがあるだろうからとそうしたにすぎませんが、やはり撤退というのは淋しいです。
　時代の流れは速いなぁとつくづく思います。