花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

さすがに、、、九州の豪雨には、、、文が書けない日が続いている

2020-07-12 10:40:38 | Weblog

、南紀の串本で生まれた私は、13歳まで台風のメッカに居た。

熊野の山奥と、串本と、新宮に、親族が住んでいて、疎開中はあっちに泊まったり

こっちに泊まったり、南紀は御坊のマタ従妹の家にも一週間ぐらい止まった事もある。

白浜の三段壁からは、台風の日に

柱のような波柱が建って、圧倒されたこともある。

古座川を遡って、北大の演習林がある所までの間に

台風で、木々とも、山崩れを視たこともある。

橋の上から、普段は鮎が身体をぶっつけ合っているのも見えるほど

澄明に済んだ川が、氾濫して

橋が流されて浮いているのも視た。

農家の川沿いに有った平屋が、流されてゆくのも視た。

紀伊半島での13年間は

自然の恵みと、恐さと、厳しさと、優しさと、

人間がかなう相手ではないという

思うようにならない天気の中で、大自然の脅威を知った。

安全な一日が有れば、何とかなると、地形には関心が有った。

 

大學に入ってから、

聴講したいと思った授業は学部を超えて、

授業を受けるチャンスが有ったのは

総合大学の、有利なところだった。

、地学などの実習に参加した。

パソコンもそのころから、夢中な学生もいた。

 

 

いろいろな人が居て

4年間は。多くの学部の学生の視点を学びながら、、、

過ごした。

タモリさんの番組を面白くTVで観れるのは、

学生時代の昇仙峡の実習の時、

地学の先生の言っていたことが

思い出されて、

地球の年齢を脅威に感じるからかもしれません。

 

TV画面で、インストラクターの誘導で

博学なタモリさんの御答えが、圧巻の面白さで驚かしてくれる。

こうした、、、視点で、

住宅街の規制を専門家が介入してくれると、

道路自体が、排水溝を兼ねる設計の街だって不可能なのではないのだろうか?

タモリさんの地質の知識は半端ではないと思って、

番組を見るにつけて

地滑りや、山崩れや、地層の旧さや、土地そのものの構成土砂の性質から

街のトータル設計に、

治水の水道を兼ねた道路設計にすると

後はポンプで、排水できる水路に流せば

荒川の、母校である小松川界隈の治水が成功しているように

何とかならないモノなのだろうか?

天井川の水が氾濫していた荒川や江戸川区の治水は寅さんの街にも過去には有りました。

荒川の治水が、、、去年も、ぎりぎりで、反乱を阻止できているのを

マスコミで知り、、、高校時代の知人の顔が次々と浮かんだ。

今回の九州の降雨量のめちゃくちゃな降りようには、、、絶句。

考えがフリーズしたまま、、、コロナの緊張感さえ一時忘れていた。

手を洗わなければ、、、マスクを洗濯しないと、、、後一枚しか替えが無いほど

ボート、、して、ニュースを視ていた。

ブログを書く気力が、萎えてしまい、、、

九州の水害には

地球規模の、風の道が代わる、、、何かが有ったのではナイカト、、、

ネットで探すと、、、「ケムトレイルについて、書いてある記事を見つけた。」

SF映画並みのスパコンと人工頭脳にとって、天気も変えられるとすると

世界協定の、天気の設計同意が要ってくるじだいがくるのかな?、、、

長生きは、孫にもあえてうれしいこともあるが、心配な事や

不可抗力な生きることの難しさにも合う。

 

地球温暖化や、中国の開発、東南アジアの開発

風未知の変化、それによる湿度や雲の発生が

異常気候を引き起こしているとしたら、

梅雨前線の方向を変えるという。科学的手段はないモノなのだろうか?

害の及ばない海上に、前線をそらせてしまうという考えは実現不可能なのだろうか?

天気予報がスパコンで緻密になれば、なるほど、

台風の目のよう発生段階で

海上にそらせるという、手だてはないのだろうか?

昔、雑貨屋でざるに積んであった本の中に

気候変動の原因の多岐に渡る原因を読んだことがあるが、

地球温暖化で、氷山が海水の寮を増やし 雲をつくり

水位が上がり、50年前の「日本沈没を危惧するような極端な空想」を読んだことがある。

九州の水害のTVを視ていると、何も出来ない日が続いた。

町全体が移動しないと、こんな事が繰り返されていると

日本の国は、、、どうなるのだと、、、自然災害が怖くて眠れなかった。

少しおちついてから、、、又、、、

ノー天気な日記が書けるようになるかもしれません。

フォロウしている皆さんのブログを

しばらくは観ることで

やる気を取り戻したいと、、、やっと、、、これだけ,、、書けました。

 

 


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