花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

忘れちゃった!どうしよう!歯医者さんの予約!

2017-06-22 01:27:27 | Weblog

 

水曜日は「西部警察」必見!と、メモ用紙に大きく書き過ぎて、

水曜日は、夕食後も、得意の爆睡」をしないようにと

マーケットで無糖コーヒーのプらボトル一本買ってきた。

前日、早朝から、剪定、長ばさみで藤ヅルカット、草取りと、

9時までフル満タン労働をした。

ほっと一息、気が付くと3時直前、明日は町内会で枝や草を集めに来る日!

夕方の、うちに運び、夕食を造り、8時過ぎには帰ってくるはずの主人と

「西部警察」を観ようと、一日頑張った、

裕ちゃんの時間にはさすがに夕食と、重なり、

9時からの番組だけ見た。

私たちの時代は、ドリフターズの「8時だよ!全員集合」で子育てし

西部警察で『別れの曲」を愛する人も

中村晃子さんの「砂の。。何とか?」を愛する人も

宝だ明のソフトスマイルを好きな人も

「大門」さんを大好きな人も、

石原裕次郎の「西部警察」始まるよ!!の一声で

茶の間に集まった。

何年もたった映画だとわかるのは、背景の夕張など

華やかなりし炭鉱の町が出てくることですね。

現在の今も今も今の話と思うような世界背景で

「西部劇やマカロニウエスタンや、荒野の7人、、七人の侍」

まとめて、楽しんだような、娯楽の最高!と、

久しぶりに「面白かった。」

特に大門さんの死んでゆくプロセスは

「ノーサンクス!」と言って、船と一緒に沈んだ船長のような

男が命を懸けた人生の「死に場所」っていうような、、、

観ている私たちの心も

裕ちゃんと一緒に、、、海の中に「手帳」を投げて、、、

西部警察のおしまいを共有できました。

やっぱし!裕ちゃんの出る映画って!!、、、天然の良さがあって

最高の娯楽映画ですよね。

解る人だけには、、、したたかに深い、、インターナショナルな

時代のメッセージが隠されていて、

石原慎太郎さん、裕次郎さんに、なぜか惹かれます。

小樽の裕次郎記念館に50代のころ、

「東京出身の私にも優しい知人」を誘って

私の車で行きました。

海を観ながらコーヒーを飲み

私はご機嫌でした。

彼女が突然言ったのです。

「あなたって意外な俳優が好きなのね!?」

「意外?」

「どういういみ?」

すっぴんで、ストレートな伸ばしっ放しの髪で

ブラウスとタイトスカートで

学校の先生と間違うほど、、、やぼったいあなたが

何で、、、裕ちゃんなのか?解らないわ?、、

裕ちゃんのフアンは、素敵じゃないと、ダメってことはないでしょう?

これからも、裕ちゃんの天然の歌を心地よく聴きながら

現実には程遠い

もう一つの青春の「勇気ある男たちの世界」をテーマの

隠された社会の現実と照らし合わせながら

男らしい生善説を、束の間のドラマに時間に楽しむのは最高でしょう。

水戸黄門、笑点、裕ちゃん、

ずーと観ますよ。

おかげさまで、、、12時に行くはずの、、、歯医者さん、、、

忘れちゃって、、、どうしよう????!

明日は素直に「忘れました」とだけ言って、謝ろう

裕ちゃんのせいにはいたしません。

 


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