花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

今こそ、、、別れめ、、

2012-03-19 01:48:04 | Weblog
     大きな樹木の雪が融けて
     枝が別れて、、、又、、、別れて

     やがて「花芽」の枝に
     春が宿っているのに気がつくと

     卒業式の別れも
     勤め先の企業の転勤や別れも

     大きな樹木の枝のようですね。

     会社の寿命が60年~70年
     社員の世代交代は

     第一の波が37~41歳の頃

     男が何で「厄年」などというのが
     この頃に来るのか判る様な気がします。

     「会社」という人間で動く巨大ロボットは
     20年ごとに、


     時代の若返りをさせるために
     操縦席をわかがえらせるのでしょうか?

     戦力の中から
     未来を担う幹部候補生だけ残して

     世代交代の容赦ない僻地転勤が
     命令されてくるのでしょう。

     一見!会社を動かしてゆく時代の寵児も
     PC,のヴァージョンアップのごとく

     古いファイルのように
     捨てられてゆく。
     
     職場の中で、最終レーンの幹部生き残りは
     会社と共に沈む覚悟のコマンドが選ばれてゆく。

     そして、、、行き着いたところが
     狭い日本に50基以上の原発が点在する

     企業先導型のコンクリートジャングルの
     東京や、大阪、始め大都市が出現、

     人間の、、、欲張りの果ての日本は
     どこへ行く?

     被災地のゴミが風化して
     そのまま、その場に埋められたとしたら

     新しい地球の泥に埋まって
     醗酵して、熟成して

     国土の自然の植生や、海の恵みを
     再び見せてくれるのだろうか?

     巨大なゴミの山が、
     海岸に沿ってm風化して

     自然の中の東北の復活に
      つながってゆくのだろうか?、

     総合設計で復活を祈ります。、
     日本の世界への協調は

     和して同ぜず
     しっかりと、日本人の
     世界への責任をしっかり果たし

     原発の処理なら
     日本を見本にせよと
     世界に認められるまで
     がんばってください。、
     

     

     

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