更年期を過ぎるころから、女性に限った事ではないと思いますが
眠れない日が、、、結構あるものですよね。
そのようなときは、真夜中のNHKを見ると、
地球の視点で、カメラが回っているので、、、緊張がほぐれるし、
字幕にして音を消してみているうちに
いつの間にか寝てしまって、、、ちゃんと睡眠時間がとれています。
だから、、、薬の類で、無理やり寝ないで、緊張をほぐす工夫をすると
深夜のNHKは一番くつろげますよね。
1990年ごろ、成都のあたりから、チベットの方へ、
薬草の探索に行ったことがありました。
開発前の成都の周辺は、まさにシルクロードの感じがしましたが、、、。
此処の所、、、ウイルスにカンズメにされて、NHKばかり見ていますが
成都の街が開発されて、、、当時の面影が、、、全くなくなって
近代化された街になっている画面を、驚きで観ました。
渡辺アナは自我を消して案内役に徹しているのが見事ですよね。
民放のワイドショーなどでは、
画面が語ることを忘れて
出演者の顔ばかりが出てきて、せっかくの「画面で語る」という「TVの機能」を無視してしまっていると思う。
その点、、、野生動物の画面も、深海魚も、口を開けたまま泳ぐ、エイの姿も
NHKは、画面に語らせるから、、、一日中仕事で疲れていても
安らぎの中で、テレビ映画館に入ってゆけます。
今、、、ウイルスの広がりをストップするためにも、
家に居る大人も子供も、きっと、、、NHKの番組の面白さが
外出を、ストップさせてくれそうですね。