今年も無事に稲刈りが終わりました
数年前までは
バインダーという稲を刈るだけの機械で刈り取り
稲木を組んで広い田んぼに散らばっている稲束を
運んでかけていきます
天日で乾燥させ
乾くと今度はハーベスタと言う脱穀をする機械で
籾の部分をはずして行きます
そしてまたお天気のよい日に
籾摺りと言う作業をします
これはお米にかぶった籾をはずします
これでやっと玄米になります
これだけのことをしてやっと
お米になるんです
そして数年前から我が家に来た助っ人
『コンバイン』
小さな田んぼなのに笑っちゃいますね
でも優れものなんですよ
乗用ですから楽チンです
でも機械にお願いする前には
周りの稲を刈り機械が通りやすいように準備します
それらすべては鉄人がします
そしていよいよ出陣
刈り取って脱穀をして藁は刻んでまいていきます
それだけのことを全部一度にしてしまいます
これで半分くらいすんだかな
私の仕事はちょくちょく様子を見に行くこと
うそみたいに楽になりました
そして終わる頃
近くのレンタカー屋さんに頼んでおいた
1トンの平ボディーのトラックを借りてきます
それに出来上がったお米を積んで
車で30分くらいの鉄人の親戚に運びます
この運転が私の仕事
一年に一回トラックの運転手です
そして大きな乾燥機の中に入れて
お願いをして帰ります
何日かして取りに行くと
最高の新米ができています
・
いつもと同じことができた満足感と
喜びに浸る鉄人は
やはりすごい人です
仕事をしていて「しんどい」と言う言葉を
聞いたことはありません
この活力の源が
お酒とタバコにあるのなら
それもいいじゃないか・・・
と思える瞬間です
便利な自家用コンバインもお持ちでそれこそコストの高い贅沢なお米ですね。
全然小さくないじゃないですかー
すごいですね~都会の真ん中で米が収穫出来るなんて
手間隙かけて育てた稲から精米になるまで大変でしょうけど、自家製米は一味もふた味も美味しく感じるんでしょうね~
今年は台風などの被害もなく、美味しいお米が食べれそうですね!
鉄人さまはすごいですね。私はすぐに「しんどい」と
言ってしまいます
これに優るご馳走があるでしょうか??
お米には108つの手間がかけられてると、昔々母から聞いたことがあります。
だから一粒の米粒でも無駄にするなと。
本当にたくさんの手が掛けられてるのですね。
記事を読んでつくづくと身に染み入りました。
それを喜びと感じてしまう鉄人様は私にとって神様的な存在です。
福岡でも黄金色の稲穂が重たい頭をもたげています。
今年は豊作ですね。
自給自足ですね。
去年の分食べてしまわなきゃ。
私も何かすれば「あ~しんどいもうや~めぴ」と言う人です。だからいつもすごいなぁって。真似できませ~~~ん。
でも今はら~くちん。時代は変わるものです。食べ過ぎに要注意です。
そちらのほうは今からでしょうか?日本人は稲穂を見るとホッとしますね。
いまどきこんな幸せなことが・・・鉄人様と魔女様はすばらしい!
お酒とタバコが活力の源ですか。私は活力の源を補給していません。