田植えが済んでほんの数日すると何処から出てくるのか
田んぼの中を忙しそうにカブトエビが走り回ります。
ちょっとここでカブトエビのことを書きますね。
淡水産の甲殻類で、3億年前の古生代石炭紀の化石が
見つかっているそうです。
生きている化石とも言われるわりには、あちこちに生息しています。
別名「草取り虫」とも言われます。
何故かと言うと水田の中をたくさんの足で走り回り、土の中にもぐったりする時に雑草の根を浮き上がらせます。
そうすることで水が濁り太陽をさえぎることで、雑草の光合成を阻害してくれます。
そんなわけで私たちにとっては非常に有難いわけです。
しかし何処にでもいるかと言えばそうではなく、何故か家の田んぼにはいっぱいいるのですが、まったくいないところもあります。
360日ほど稲の株の中で眠っていて、ほんの1週間ほど仕事をして、また卵で暑い夏を越え、寒い冬を耐えじっと潜んでいるようです。
泳いでいる所の写真は旨く撮れませんでした。
見難くてごめんなさいね。
みみずだって、おけらだって・・・そんな歌があったけれど・・・
土の中を耕してくれているんですね!
なんとも不思議な形ですよね・・・・
梅雨時にぴったりなお話・・
絵本を読み聞かせていただいているようでした・・・・。
しかし素敵な親戚がたくさんいらっしゃるのね。
前は確かメロンでしたよね。私なんていつも送るばかり、すっかり宅配便のおじちゃんと仲良しです。
一度受け取りたいわ。
泳いでいるところの写真もよく雰囲気が伝わってきます。
いいものを教えてもらって有難うございました。
見ていると飽きませんよ。
兵庫県にお住まいですか?
広いお庭でびっくりしてます。
リンクもしていただきありがとうございます。
私もリンクさせて貰いますね。
カブトエビ 子供がよく取って遊んでました。
なつかしい感じがします。
ごん魔女様の手相が、私の手相に似ているのですが・・・(笑
カブトエビは、始めてみました!
愛知や岐阜にいるのかなぁ。
良い機会なので、ちょっくら、調べてみますワ!
お近くなのでなんだか嬉しくなりました。
京都のこと色々聞かせてくださいね。
学生の頃は良く通いました。
詩仙堂や円通寺など大好きな場所です。
愛宕街道も歩いたことなど、懐かしく思い出しています。
勝手にリンクさせていただきました。有難うございました。
私の手はもっと白魚のようです。
あれは主人の手です。
自分の手にあの動き回るカブトエビを乗せて写真を写す芸は、私には出来ません。
調べたら又教えてくださいね。