あるがままについて考える

行ってみたいと
切望していたコースに
行ってきました　
クラブはないので、
アドバイザー的な感じで
楽しんできました（予定通り）。
秋空の下のゴルフコースは
本当に気持ちが良かったです　

上の画像は、改造している最中も
月に何度か見ていたホールです。
常磐高速から見えるのです　



色々と噂は聞いていました。
バミューダ芝のグリーン。
随所にあるティフトン芝のラフ。
固い地面。
面白そうでしたが、
プレーしてみたいと
強くは思いませんでした　

良くも悪くも、高麗芝のフェアウェイ、
野芝のラフ、ベント芝のグリーンで
ゴルフをすることが
ベースになっているのです　
環境の変化に対応するには、
パワーと別の技術が必要です。
今の自分にはどちらも欠けていると
しみじみと思ったのです　

カジュアルなコースなので
ジャージでプレーしている人や
ランニングでうろついている人も
いたりしましたけど、
こういうコースがあっても
良いと思います　
全ては需要と供給であり、
バランスです。

だからという訳ではないですが、
1980年代にプレーして
驚いた米国のコースのような
奇妙な感覚でした　
カートがコース内に
乗り入れできるのは楽です。
その代償というわけでは
ないのでしょうかけど、
グリーン周りのラフは
色々な芝と植物が生えています。
改造してから間がないとはいえ、
簡単にいうと　
メンテナンスが大雑把なんです。
（逆にメリハリがきいているとも
言えるのですけど）

小さなグリーンは
周囲のマウンドから
連続した斜面が活かされて
高度なテクニックか、
ラッキーで寄るかの二択です　
これは面白い要素ではあります。

あるがままプレーすることは
ゴルフの神髄です　
改めて、考えさせられました。
ドライバーが
あと３０ヤード飛ぶようになったら
挑戦したいと思います。
そういうコースが
近場にあることは幸せです　

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