ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

テーラーメイド2019春の余裕

2019年01月18日 08時30分49秒 | 用具



『M5』『M6』です。



『M5』は、
ちょっと打ったのですが、
易しくなったイメージで
初速感が更にアップしました。



良い感じです。
狙い通りに行きそうです。
ツアーモデルとして、
プレーヤーに受けている理由が
よくわかった気がします。



両方共にフェースの下部に
二箇所の赤い穴があります。
強いて高反発に作って、
穴に樹脂を入れ、
反発を落として
適合フェースにするのです。

当たりのヘッドと
ハズレのヘッドがあり、
距離差があるというのは
今までは常識でしたが、
今回のヘッドは
理屈ではそれがない、
ということになります。



『M6』は別物です。
強烈な低重心と、
つかまり易さ。
スライサーには使いにくい
クラブが多かった
ラインアップの中に
こういうドライバーが
入ってくるところは
余裕を感じます。



低重心化していても、
構えたときには
それが気にならないように
なっています。
こういう部分は流石です。



『スパイダーX』
新しいスパイダーです。
これはブルーというカラーで
濃紺でカッコイイです。



単色とツートン、
二種類があります。
素材の変更もあって、
良く出来ています。



フェースは白です。



カッパーというカラーです。



こちらにもツートンが
ありますが、
画像は単色モデルです。

僕が土器と呼んでいた
ブロンズカラーの
予備パターを
連想させますが……
美しい仕上げで、
1本は持っていても
良いなぁ、という
所有感を満たしそうです。



フェースは白です。



サイドから見ると、
なかなか面白いのです。
洗練された結果、
真芯感(真芯に当たると
抜けるような軽さを
感じること)が
レベルアップしました。

スパイダーが発売されて
今年は10周年なので
『X』なのだそうです。
気合が入っています。

僕はツアーレッドを
使用しているので、
軽い気持ちで
新しいスパイダーを
試打することにしましたが……
進化の方向性が
ドンピシャで、
本当に完成度が高く、
見た目のカラーも良いので、
ちょっとヤバイです。
今年の誕生日には、
と悩みそうです。

いずれもバシバシ試打します。
今週末が楽しみです。


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