本当は駆除したほうが良いらしいけれど

シバフダケが
霧雨に濡れて、
シメジみたいでした。

思わずボールを置いて
カメラを向けました。

少し前に、
某コースの
グリーンキーパーさんから
ブログに書かれた
ニョロと呼んでいる
シバフダケは、
キコガサダケという
キノコですよ、
と教えてもらいました。

調べてみると
それが正解で
僕が間違っていた、と
わかったのです。



本当の
シバフダケは、
ティーの周辺に
点在していました。



林の入り口には
大きなキノコが
生えていて、
同伴者が
「こうしてみると
キノコが
一杯あるんだね」
と驚いていました。

色々と教えてくれた
グリーンキーパーさんから
“芝生にキノコが
生えていたら
見てるだけではなく
クラブなどで
刈るように
啓蒙して欲しい”
と提案がありました。

芝生の病気に
繋がるということで、
コース管理としては
キノコが発生したら
抗菌剤を撒いて
菌ごと駆除するのが
常識なのだと
教わりました。

この画像を撮った翌日に
教えてもらったので、
次からは
そうしたいと思います。

知らないことばかり。
ゴルフはディープで
とても面白いです。
少しだけ
成長した気分です。


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