ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

タイガー、全英も欠場

2011年07月06日 11時46分27秒 | 用具



画像は、今年の全米オープンが開催される
ロイヤルセントジョーンズのレイアウトです。
(R&AのHPから拝借しました  )

タイガーが全英オープンも欠場すると
発表されました…… 

予想されていることではありましたが、
正直に言えばかなりショックですね 
タイガーの復活を強く願う1人として、
このままフェードアウトしてしまうのではないかという
不安が広まっていきます。

ウェイティングの1番目(欠場者がいたときに出られる)は
応援している B・ジョーンズなので、
彼が出られるということが不幸中の幸いです 
(残念ながら、これは誤報だったようで、
違うよ、という指摘を受けましたので、記載しておきます)


さて、来週からは全英オープンです。
タイガーはいませんが、楽しみです。
ゴルフネットワークがとんでもなく長い時間中継するので
全て見たら、死ぬかもしれません 

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錯視の木々

2011年07月06日 11時08分43秒 | コース



隣のホールのグリーンも散水中でした。
早朝の光景です 

画像の左から散水するグリーンに
打ってくる木に囲まれたホールなのですけど……
2打目の距離感が合いにくくて
結構困っているホールです 

あまりにも距離感が合わないので、
最近は、グリーンを見ずに残り距離の数字のみを
打つようにしています 
目で見ると、実際より近く見えてしかたがないのです。

今回、この画像を見てその謎が解けました 
木の高さを見てください。
左側が低くて、グリーンの周辺から後方に
高くなっていきます。


遠近法では、奥に向かって徐々に小さくなるように
見えるわけです。
奥に向かって木の高さが徐々に上がっていくと
遠近法に逆らっているので近く見えるわけです。

距離感を狂わす正体を見つけました 
左から打つホールなのに木が左向かって高くなっているのが
画像ではハッキリわかります。

この手法は、狙っている場合と偶然がありますが、
林があるコースでは時々見られます。
このケースと逆にグリーンに向かって木が低くなっていると
実際より遠く見えるということになります 

フルショットでは関係ないという人もいますが、
アプローチではかなり影響されることもあります。
錯視にかんしては見破る自信があったのに
全くわかりませんでした。
まだまだです 

それにしても、ゴルフは深いです。
だからいつまでもやめられません 


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