しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
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ラーメンの思い出

2024-01-27 21:53:00 | 悲しかったこと


今朝は朝寝坊。
たくさん眠って、ゆっくり起きた。

久しぶりに疲れていたんだね😄

日が高くなってからたくさん洗濯して、布団も干した。

そして演奏翌日恒例。ドレスとパニエをさらっと風に当てた。

小物や楽譜なども片付けた。

おつかれさま。






コーラス指導の後、夜は夫と二人でラーメン屋さんへ。

少し前に開店した、あっさりラーメンの店だ。

前はよく通るんだけど、入ったのは初めて。
(夫は何度か行ったみたい)


すっきりしたデザインの店で、美容院か?ってくらいのオシャレな感じ。
お客さんは若い人が多いのかな。



一番人気と書いてある「貝出汁」のあっさりラーメンを頼んでみたよ。

スープは白くて透明で、確かにあっさり。
貝の出汁の感じもある。


薄くて大きいチャーシューが3枚。

丼のふちに掛かるように盛り付けてある。

大きさを強調しているのだろうが、おばちゃん(私)には、お行儀悪く見えるわ。
清潔感に欠けるというか。減点。


スープはあっさりしているが、麺は太め。
フスマも混ざっているのは、多分こだわりなのだろう。
「小麦の旨みを感じる」といわれたり
「噛むとアゴが疲れる」といわれたりするタイプなのかな。

個人的な好みだけど、あのスープなら強すぎる小麦麺より、お素麺のように細くて繊細な麺で食べてみたいと思う。




写真は夫が一個食べちゃった後だけど、焼き餃子も一皿頼んだ。

醤油ではなく、塩が付けてある。
ジューシーでおいしかったが、夫は醤油が良いという。


表からはカウンターしか見えないが、奥にはテーブル席がいくつかあって、赤ちゃん連れの家族をいくつか見かけた。

みんなママが抱っこしてる。

子どもが小さい時にラーメン屋に行くと、自分が必ず抱っこして、分けてやって、冷ましてから食べさせて、伸び切った残りを自分が食べてたのを思い出した。
夫は多分熱々をさっさと食べてたと思う。

熱々のラーメンとは無縁の子育て時代。
子ども三人分の歳月。

ラーメン屋、自分は全然好きじゃなかった。
外食の中ではお安い方だったから、たまには行ってたけど。

あー。変なこと思い出しちゃったよ。
でも今日見た赤ちゃん連れは、やっぱりママが100%抱っこしてた。
令和になっても、変わらないんだね。
なんだかなー。

よその知らないパパだけど「あなた抱っこしなさいよ」と言いたくなっちゃった。
言わなかったけど。

本当に言わないといけないのは、過去の自分と過去の夫だね。


このラーメン屋、二度目はあるかなー。
どうかなー。

すごく不味いわけではなく、好みに近いのに微妙に外されてる感じかな。

本当に個人的な好みなので、みなさんはどうぞお気になさらず。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (faraway)
2024-01-27 22:21:30
好み、感じ方が、良く伝わってきます。
特に普通なら見過ごしてしまう、子どもを抱いて食事しようとする母親、側にいる夫への、感じ方は鋭く、しましまさんらしいですよ。
旅人
返信する
Unknown (しましま)
2024-01-27 22:37:59
旅人さん
恥ずかしい話ですが、すごく恨めしかったのだと思います💦
忘れてましたが、多分根に持つタイプです😄
返信する
ラーメン (Ken坊)
2024-01-28 10:53:01
自分はここのラーメン、好きです♪
味覚や物事に対する視点は人それぞれ。
そんな当たり前の事を、あらためて認識しました。
大切なのは、お互いの好みや視点を尊重する事ですね。
返信する
Unknown (しましま)
2024-01-28 19:07:52
ken坊さん
こちらのラーメンお好きなのですね。
やはりお若いですねー。

物言わぬ民。察する文化の国。
その中で、相手の視点を尊重するのも中々難しい事と感じます。
思ってることを伝えたい時はちゃんと言える人になろっと😊
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