
先日のことだが、「和のレッスン」というものに行った。月一回、和菓子を作り、お茶の作法を学ぶという欲張りな内容だ😊
お道具や材料は、全て先生が用意してくださる。

「練り切り」って、練って切るんだって‼️
そりゃそうだ😄
これは白餡に求肥を混ぜているところ。

切ってから、

練る。
そして、レンチンして水分を飛ばす。
これを数回、繰り返す。

写真は飛んじゃってるけれど、餡を二つに分けて、それぞれに黄色とだいだいの色粉を混ぜた。
餡を包んでから型に入れて、銀杏のできあがり。

もう一つは、青い色粉をつける。
こちらは型ではなく、手で成型したあと、棒で細工をしていく。最後に金箔を載せる。
大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀公の紋所、桔梗でございます。いいねー👍

二つ目は少し慣れて、先生のにちょっと近くなった😅
最初のはちょっと荒ぶってたね💦
でも、最初の造形も個人的にはちょっと気に入ってる💕素人は恐ろしい、ってやつです😊
出来上がったところで、先生のお手前を見る。
茶筅通し、服紗捌きなど何十年ぶりかで復習する。久しぶり過ぎて、むしろ新鮮でござる。

家では好きなフィンランド🇫🇮の器を出してきて、コーヒーでいただいた。
四つ作るので、持ち帰り分があるのだ。
この日は「国際コーヒーの日」とやらだった。
私はコーヒーと和菓子の組み合わせも好きなんだ💓
型に入れたときの側面もきれいに成型できた。
ちょっとうれしい。

桔梗の方は栗あん。
銀杏は小豆あんにした。
小豆がとってもおいしかった😄
来月はどんなレッスンかしら。
楽しみであーる。
もう拝見しているだけで、幸せな気分になりました。
いいお稽古ですね、うらやましいです。
和菓子に吸い寄せられていらっしゃるのですね。
私とおんなじです😊
和菓子はお菓子の形をしていますが、日本の文化そのものを学ぶ機会。そこに魅力を感じています。