今日はハートフルスクエアーG(岐阜市)にて
岐阜県将棋フェスティバル2020が開催されました。
この催しは、日本将棋連盟岐阜県支部連合会が主催するもので
毎年恒例で行われている一年を締めくくるビッグイベントです。
プロ棋士による講演&将棋大会という
2大プログラムで構成されており、
将棋大会は、
その年の定期順位戦の総合成績上位者だけが
出場できる”チャンピオン大会”と
その他誰でも出場できる”一般戦”が行われます。
さらに、チャンピオン大会では、
S級~小学生戦(高学年戦・低学年戦)まで
5クラスに分けて競技が行われます。
今回、当教室からは
S級1名、B級2名、小学生高学年戦4名、同低学年戦3名、
一般戦3名の合計13名が出場いたしました。
実は、私は今回、私用があって会場に到着したのは
午後1時半だったのですが、その時点で教室の子1名が
高学年戦の決勝を戦っておりました。
ちょうどお母さまに会い「今、頑張っています!」と聞き、
会場に着くなりテンションが上がりました(^^)
そして、勝ち名乗りを聞いたのはその直後でした…。
今まで優勝を目指して今年全3回定期順位戦に
出場しておりましたが、その3回全てで4勝1敗。
地力があることは間違いないのですが、
なかなか優勝に手が届かずにいて
悔し涙を呑み続けて来ましたので
今回、やっと今までのがんばりが結実して
私としても感動しました。
本当に心からおめでとう!
低学年戦では3勝1敗でのソルコフ勝負なり
第三位獲得を果たしました!
前回の第3回定期順位戦では
不本意な結果だったことと思いますので
復活の兆しを見せる見事な第三位でした。
さらに、高学年戦で1名の子が敢闘賞(3勝1敗)を獲得!
ソルコフ差で入賞とはなりませんでしたが、
地力があることを示す見事な敢闘賞です(^^)
入賞および敢闘賞を果たした子たちです。
小学生高学年戦 優勝
小学生低学年戦 第三位
小学生高学年戦 敢闘賞(3勝1敗)
このほか、すべての子が1勝以上を挙げることができたことは
派手さはないものの立派な成績だと思います。
チャンピオン大会に出た子達は
年間成績上位者達ばかりの中、
弱い相手など一人もいない中での成績ですし、
一般戦に出場した子達は大人に混じっての戦いで
勝利を挙げたことは自信にもつながったことでしょう。
今年の日本将棋連盟岐阜県支部連合会が主催する大会は
これですべて終了となります。
今年は新型コロナウィルスの影響により、
予定されていた多くの大会が中止となりました。
倉敷王将戦、文部科学大臣杯…などが中止される中、
定期順位戦が開催されたのは、こども達にとって
せめてもの救いだったと思います。
コロナ禍にあって、大会を運営してくださった
同連合会の大会運営担当スタッフのみなさまには
感謝の言葉しかありません。
そして、今年の大会に出場した子達は
本当にお疲れさまでした。
来年は、大会開催状況が
どのようになるかわかりませんが、
少なくとも今年以上に開催状況が
元どおりに戻ることを願ってやみません。
岐阜県将棋フェスティバル2020が開催されました。
この催しは、日本将棋連盟岐阜県支部連合会が主催するもので
毎年恒例で行われている一年を締めくくるビッグイベントです。
プロ棋士による講演&将棋大会という
2大プログラムで構成されており、
将棋大会は、
その年の定期順位戦の総合成績上位者だけが
出場できる”チャンピオン大会”と
その他誰でも出場できる”一般戦”が行われます。
さらに、チャンピオン大会では、
S級~小学生戦(高学年戦・低学年戦)まで
5クラスに分けて競技が行われます。
今回、当教室からは
S級1名、B級2名、小学生高学年戦4名、同低学年戦3名、
一般戦3名の合計13名が出場いたしました。
実は、私は今回、私用があって会場に到着したのは
午後1時半だったのですが、その時点で教室の子1名が
高学年戦の決勝を戦っておりました。
ちょうどお母さまに会い「今、頑張っています!」と聞き、
会場に着くなりテンションが上がりました(^^)
そして、勝ち名乗りを聞いたのはその直後でした…。
今まで優勝を目指して今年全3回定期順位戦に
出場しておりましたが、その3回全てで4勝1敗。
地力があることは間違いないのですが、
なかなか優勝に手が届かずにいて
悔し涙を呑み続けて来ましたので
今回、やっと今までのがんばりが結実して
私としても感動しました。
本当に心からおめでとう!
低学年戦では3勝1敗でのソルコフ勝負なり
第三位獲得を果たしました!
前回の第3回定期順位戦では
不本意な結果だったことと思いますので
復活の兆しを見せる見事な第三位でした。
さらに、高学年戦で1名の子が敢闘賞(3勝1敗)を獲得!
ソルコフ差で入賞とはなりませんでしたが、
地力があることを示す見事な敢闘賞です(^^)
入賞および敢闘賞を果たした子たちです。
小学生高学年戦 優勝
小学生低学年戦 第三位
小学生高学年戦 敢闘賞(3勝1敗)
このほか、すべての子が1勝以上を挙げることができたことは
派手さはないものの立派な成績だと思います。
チャンピオン大会に出た子達は
年間成績上位者達ばかりの中、
弱い相手など一人もいない中での成績ですし、
一般戦に出場した子達は大人に混じっての戦いで
勝利を挙げたことは自信にもつながったことでしょう。
今年の日本将棋連盟岐阜県支部連合会が主催する大会は
これですべて終了となります。
今年は新型コロナウィルスの影響により、
予定されていた多くの大会が中止となりました。
倉敷王将戦、文部科学大臣杯…などが中止される中、
定期順位戦が開催されたのは、こども達にとって
せめてもの救いだったと思います。
コロナ禍にあって、大会を運営してくださった
同連合会の大会運営担当スタッフのみなさまには
感謝の言葉しかありません。
そして、今年の大会に出場した子達は
本当にお疲れさまでした。
来年は、大会開催状況が
どのようになるかわかりませんが、
少なくとも今年以上に開催状況が
元どおりに戻ることを願ってやみません。