新型コロナウィルス禍にあって
特別な年となった2020年。
当教室にとっても異例づくめの1年ですが、
例年同様、年末にあたって
1年の振り返りをしたいと思います。
【1月】
4日:指し初め式
毎年最初の教室は
指し初め式からスタートです。
【2月】
9日:さなる杯第45回小学生将棋名人戦岐阜県大会
名人戦10名、
中日小学生大会(高学年の部)7名、
中日小学生大会(低学年の部)12名、
計29名の子たちが出場しました。
低学年の部で第三位、
名人戦で2名、低学年の部で2名の子が
敢闘賞を獲得しました。
23日:プロ棋士指導対局会
今年は小林裕士七段にお越しいただき、
出席した34名の子に指導対局をしていただきました。
29日:教室休講
2月27日に全国一斉休校が決定され
それを受けて当教室も休講といたしました。
その後、緊急事態宣言(4月7日~5月14日)に伴う
公民館休館が明ける6月中旬まで休講が続きました。
【6月】
20日:教室再開
”将棋が指せることに感謝”
”将棋教室でみんなと将棋に励めることに感謝”
教室再開日のブログにはこのように記述しておりました。
【7月】
26日:令和2年度第1回定期順位戦(一般戦)
C級で優勝を収めました。
【8月】
9日:令和2年度第1回定期順位戦(小学生戦)
高学年戦で敢闘賞を獲得しました。
30日:教室内リーグ戦(20夏)終了
A級10名、B級11名、C級15名により
行われました。
【9月】
6日:令和2年度第2回定期順位戦(小学生戦)
低学年戦で優勝、
高学年戦で3名の子たちが敢闘賞を獲得しました。
21日:第7回神戸こども将棋教室団体戦
優勝:クドミーズ
準優勝:サンダル
27日:令和2年度第3回定期順位戦(一般戦)
S級で準優勝を収めました。
【10月】
3日:めざせ10級コース開講
初心・初級の子たちを対象として
10級をめざす講座をスタートさせました。
4日:令和2年度第3回定期順位戦(小学生戦)
高学年戦で準優勝を収めました。
【11月】
3日:令和2年度定期順位戦チャンピオン戦
小学生高学年戦で優勝、
小学生低学年戦で第三位、
小学生高学年戦で敢闘賞を獲得しました。
29日:教室内リーグ戦(20秋)終了
A級10名、B級9名、C級12名により
行われました。
【12月】
26日:めざせ初段コース開講
10月にスタートした”めざせ10級コース”に続き、
上級講座もスタートいたしました。
27日:指し納め式
今年の指し納め式は
特別な感情がありました…。
以上、2020年の主な出来事を振り返りました。
今年は新型コロナウィルス感染症により、
大会やイベントは軒並み中止となりましたし、
教室としても2月末から6月中旬まで休講となり
夏合宿、懇親会、入門コース講座…といった
教室行事も開催することができませんでした。
特に、教室休講の約3か月半の間、
私はあらためて、
将棋が指せることの幸せ、
将棋教室を開けることへの感謝…
そういったことに気づかせていただきました。
そして、このようなコロナ禍にあって
大会やイベントが相次いで中止になっても
不平不満を言ったり腐ったりすることなく
将棋に励み続けるこども達の姿には
感動すら覚えました…。
来年は新型コロナウィルス感染症の状況が
どのようになっているかわかりませんが、
将棋を取り巻く環境が少なくとも今年よりも、
平常に近い形が戻って来ることを願ってやみません。
最後となりましたが、
コロナ禍の中にあっても教室再開後から年末まで
教室を開けることができたのは
教室の子たち、保護者のみなさま、公民館スタッフの方々…
教室に携わってくださるあらゆるみなさまの
ご理解ご協力あってのことであります。
本当に感謝しております。
誠にありがとうございました。
来年も引き続き、感染症対策をしながらの
教室運営が続くものと思われますが、
どうかご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
特別な年となった2020年。
当教室にとっても異例づくめの1年ですが、
例年同様、年末にあたって
1年の振り返りをしたいと思います。
【1月】
4日:指し初め式
毎年最初の教室は
指し初め式からスタートです。
【2月】
9日:さなる杯第45回小学生将棋名人戦岐阜県大会
名人戦10名、
中日小学生大会(高学年の部)7名、
中日小学生大会(低学年の部)12名、
計29名の子たちが出場しました。
低学年の部で第三位、
名人戦で2名、低学年の部で2名の子が
敢闘賞を獲得しました。
23日:プロ棋士指導対局会
今年は小林裕士七段にお越しいただき、
出席した34名の子に指導対局をしていただきました。
29日:教室休講
2月27日に全国一斉休校が決定され
それを受けて当教室も休講といたしました。
その後、緊急事態宣言(4月7日~5月14日)に伴う
公民館休館が明ける6月中旬まで休講が続きました。
【6月】
20日:教室再開
”将棋が指せることに感謝”
”将棋教室でみんなと将棋に励めることに感謝”
教室再開日のブログにはこのように記述しておりました。
【7月】
26日:令和2年度第1回定期順位戦(一般戦)
C級で優勝を収めました。
【8月】
9日:令和2年度第1回定期順位戦(小学生戦)
高学年戦で敢闘賞を獲得しました。
30日:教室内リーグ戦(20夏)終了
A級10名、B級11名、C級15名により
行われました。
【9月】
6日:令和2年度第2回定期順位戦(小学生戦)
低学年戦で優勝、
高学年戦で3名の子たちが敢闘賞を獲得しました。
21日:第7回神戸こども将棋教室団体戦
優勝:クドミーズ
準優勝:サンダル
27日:令和2年度第3回定期順位戦(一般戦)
S級で準優勝を収めました。
【10月】
3日:めざせ10級コース開講
初心・初級の子たちを対象として
10級をめざす講座をスタートさせました。
4日:令和2年度第3回定期順位戦(小学生戦)
高学年戦で準優勝を収めました。
【11月】
3日:令和2年度定期順位戦チャンピオン戦
小学生高学年戦で優勝、
小学生低学年戦で第三位、
小学生高学年戦で敢闘賞を獲得しました。
29日:教室内リーグ戦(20秋)終了
A級10名、B級9名、C級12名により
行われました。
【12月】
26日:めざせ初段コース開講
10月にスタートした”めざせ10級コース”に続き、
上級講座もスタートいたしました。
27日:指し納め式
今年の指し納め式は
特別な感情がありました…。
以上、2020年の主な出来事を振り返りました。
今年は新型コロナウィルス感染症により、
大会やイベントは軒並み中止となりましたし、
教室としても2月末から6月中旬まで休講となり
夏合宿、懇親会、入門コース講座…といった
教室行事も開催することができませんでした。
特に、教室休講の約3か月半の間、
私はあらためて、
将棋が指せることの幸せ、
将棋教室を開けることへの感謝…
そういったことに気づかせていただきました。
そして、このようなコロナ禍にあって
大会やイベントが相次いで中止になっても
不平不満を言ったり腐ったりすることなく
将棋に励み続けるこども達の姿には
感動すら覚えました…。
来年は新型コロナウィルス感染症の状況が
どのようになっているかわかりませんが、
将棋を取り巻く環境が少なくとも今年よりも、
平常に近い形が戻って来ることを願ってやみません。
最後となりましたが、
コロナ禍の中にあっても教室再開後から年末まで
教室を開けることができたのは
教室の子たち、保護者のみなさま、公民館スタッフの方々…
教室に携わってくださるあらゆるみなさまの
ご理解ご協力あってのことであります。
本当に感謝しております。
誠にありがとうございました。
来年も引き続き、感染症対策をしながらの
教室運営が続くものと思われますが、
どうかご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。