夕食はロビー棟にある、お食事処にていただきました。
17時半、18時半、19時半から選べ、私たちは19時半スタート♪
半個室風になっています。
この時間帯は、ゲストの数も少なかったです。
楽しみにしていた松茸と旬の味覚を贅沢に使用した特選会席。
次女(2歳)には、お食事はお願いしていなかったのですが、
ご飯とお味噌汁をご用意くださいました。
予想外の嬉しいサービス♪
先付け
燻製サーモンの和風パリソワール
パリの夕日をイメージしているそうです。
八寸、、、
目にも美しいお料理の数々だったのですが、撮影し忘れてしまったようです。。
落花生旨煮 逢麩の胡桃田楽 甘海老紹興酒漬け ぶどうの白和え 鶏と干し葡萄の松風
長芋すりながし 干し椎茸香煎揚げ 茸の茜揚げ 酢の物
お造り
左から、鯵・マグロ・鯛。
鯛に添えられているのは、別名クリスタルと呼ばれる海藻麺。
大根のツマが添えらえていることが多いと思いますが、珍しいですね。
お椀
松茸の土瓶蒸し
まずはお出汁をいただきます♪
土瓶の中に閉じ込められていた秋の味覚が、ぎゅ~っと、口の中いっぱいに広がります♡
日本人でよかった!!
土瓶の中には松茸の他、海老や椎茸など。
焼き物
松茸の綱焼き
初めはスタッフさんが焼いてくださいますが、自分たちで焼くこともできます。
七輪の炭火で焼いた松茸から、ほんのり水分が出てきたら食べごろ。
蓋物
茄子の葛饅頭 海老の芝煮 雲丹と菊花飴
台の物
松茸と和牛のすき焼き
お肉は栃木牛。割り下には隠し味に甘酒が入っています。
親のメニューの中から、次女が食べれそうなものをあげたかったのですが、大人の食べ物が多くて。
このお肉は、一口あげると気に入ったようで(当たり前だ!)何度も催促されたほど^^;
次女ちゃん、人生初のすき焼きは、界箱根にていただきました♪
とても柔らかくて美味しいお肉でした。
食事
松茸ご飯
ここでも美しい木寄細工が使われています。
止め椀 香のもの
甘味
黒蜜ムースと栗甘露煮
バースデープレートをご用意くださいました!
鶴と亀の水引細工のプレゼントも♪ 大事に持って帰りました♪
すき焼きの割り下がまだ余っていたので、
スタッフさんに「この割り下にご飯を投入したら美味しいでしょうね~」と伝えたら、
「絶対美味しいと思います!!ご飯お持ちしましょうか?」と言ってくださったのですが、
この時点で21時半頃、、、
この日は特別でしたが、最近は夕食を抜くようにしているので、遠慮しておきました。
(今から考えれば、いただいておけばよかったなーと、ちょっと後悔。。)
記念撮影も勧めてくださったのですが、もうスッピンに耐えられる年齢ではありません。
丁重に辞退しておきました(苦笑)
どのお料理もとても美味しかったです♪ ごちそうさまでした!
夕食後はロビーラウンジで寛ぎました。
急遽子ども用のお布団をお願いしたので、準備が整うまでこちらで待機。
ラウンジは、夜になると寄木CHAYAに変身します!
毎夜、寄木細工についての紙芝居イベントを開催しているそうです。
(ちょうど私たちが夕食をいただいていた時間帯で参加できず、残念!)
(画像HPより)
ワークショップも開催されていました。
お部屋に戻りました。
子ども用のお布団。(1組5400円)
お部屋のベッドはローベッドですが、幼児にはお布団の方が安心できますし、
親も熟睡できます^^;
この日はちょうど十五夜。
期待していたのですが、お月さまは顔を見せてくれませんでした。。。
界 箱根 滞在記 - ⑦ へ続く・・・。