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和歌山 食散歩 - vol.17 がんこ和歌山六三園

2014年10月15日 |     和歌山

 

和歌山滞在最終日前日の family dinner は、

 

がんこ和歌山六三園 にて 割り箸

 和歌山県和歌山市堀止西1-3-22

 

六三園は私にとって、とても思い出のある場所だったのですが・・・

 

 

六三園(ろくさんえん)は和歌山県和歌山市にある近代和風建築日本庭園。主屋をはじめとする10件の建造物が国の登録有形文化財に登録されている。登録有形文化財としての名称は「旧松井家別邸」(きゅうまついけべってい)。

橋本市出身の事業家相場師として成功を収めた松井伊助1865年-1931年)の別邸として大正9年(1920年)から大正時代末にかけて造営された。 敷地面積は約6600平方メートルで、「玄関棟」・「座敷棟」・「二階棟」の3棟で構成される主屋を中心に、南側に回遊式庭園、北側に土蔵、浴室棟などの建造物を配している。 主屋玄関の内装に屋久杉を使うなど贅を尽くした和風建築であり、加えてレンガ造りの給水塔に当時流行した洋風建築の趣も見ることができる。

松井伊助没後、旧和歌山銀行オーナーの尾藤家が戦前に購入し、米軍による一時接収を経て、昭和28年から料亭「六三園」として利用されてきた。平成17年(2005年)から「がんこフードサービス」が運営を引き継いでいる。        (wikiより)

 

 

経営が、がんこに引き継がれているんですよね。。。

大衆化されちゃった感のある六三園

 

和歌山は旧六三園のようなお店が少なすぎるので、

なんだか残念です。

 

 

 

 

 

 10年以上も前ですが、

自宅での結納後、この離れで食事会をしたんですよ着物

 

お料理は旧六三園の頃の方が、ダントツで上品で美味しく、

東京から来てくださった義両親が、

とっても喜んでくれていたことが印象に残っています。

 

母の還暦のお祝いもをしたのも、旧六三園でした。

 

 食後はお庭を散策

2000坪あります!

 

 

 

 お腹のベビーママに気をつけながら一周

 

妊娠したこともあり、

和歌山滞在日数の割には、あまり多くのお店に伺うことはできませんでしたが、

ダラダラ続けてきた 「和歌山食散歩」 もこの記事をもって一旦終了です。

 

またお正月には和歌山にまいりますので、

vol.18 ~ を綴っていきたいと思います。

素敵なお店があったら、教えてくださネ!

 

さて、次はどんなお店が待っているのでしょうか~~ ベル