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リュウ庵

尼崎市住む猫大好き人間。
駄文を書くのも好きです。

主夫業が復帰

2023-01-12 11:57:19 | 日記

1月10日(火)9時に起きる。冬休みが明けて、今日から娘は出勤、私も主夫業に復帰。

昨夜に今夜用のカレーを作ってくれているので、今日は調理することもない。

 

あるブロガーさんは、時々、購読している新聞の投書欄から、感動した話を取り上げて日

記で紹介している。私も、見習って・・・

購読紙の投書欄には、「若者BOX席」コーナーがあり、小学生から高校生まで、毎回一人

ずつ登場している。

昨年末に「幸せな1年でした」のタイトルで、神戸の小学生(9歳)の投書が掲載されてい

た。

大好きなばあばが手術をすることのなり、パパは赴任先のマレーシアから2年半ぶりに帰っ

てきた。ばあばはうれし泣き、坊や(投稿者)も大喜び、ママは「やばい」と言ってダイエ

ット。パパとの久しぶりの親子3人の楽しい生活、3人で川の字になって寝て、真ん中は坊

や。両親と「手をつないだので『州』の字になったので笑いました」。

ばあばの手術も大成功で、「元気にになってほんとうに良かったです。今年は幸せな1年で

した」と結んでいる。なんともほほえましい平和な親子の風景じゃないですか。投書欄で、

こうした風景に出会えるのはれしいかぎりだ。

11日(水)9時に起きる。室内の温度計は7.9度を指しているが、雨戸をあけるとまぶ

しい陽光に満ちて、凛とした冷たい空気を和らげている。

トイレ改修で依頼していたコープこうべの住宅会社から、見積もりを持ってきた。思っていた

より高額になっているが、日常生活には欠かせないトイレなのでやむを得ない。

機器の納入には少し時間がかかるという。理由は半導体不足とのこと。こんなところにも世界

的な半導体の供給問題が影響しているんだなあ、と実感する。

 

隣家から塀越しに越境している夏ミカンがいよいよ色づいてきた。この夏ミカンはすっぱくて

食べられない。昔、隣家からの勧められてマーマレードにしたが、作り方がまずいのか、全然

おいしくなかった。以来、毎年取って捨てている。

越境個数は写真のほかに3個、年々増えていく。今回も許可を得て捨てることにしよう。

 

久しぶりに主夫業復帰、夕餉の食材買い出しに近くのスーパーに出かける。見上げた冬の空は、

真っ青に晴れ上がり、風もほとんどなくさわやかだ。

今夜のメインはブリ大根。大根とブリの切り身を買う。ほかに、ピーマンとチリメンジャコの炒

め物(じゃこピーマン)、出来合いの総菜2点。

じゃこピーマンは私のような主夫でも簡単にできる。じゃこの小骨でカルシュウム補給できるし、

多く作ったら保存食にもなるから、定番メニューにしている。

 

    <買い物途中に見上げた空。残ったカキは野鳥のエサ?>

    <隣家から越境の夏ミカン色づく>