昨日8日は立冬、この日から冬に入った。
3月5日の啓蟄に虫が這い出るまで、自然界は長い冬の装いの
下で、春の命をはぐくむのだ。
一日中さわやかな好天だったので、午後のひと時カメラを携え
て近くの公園へフォト散歩した。
さくらやイチョウは色づき初め、池には渡り鳥のカモたちがもう
飛来したのだろうか、群れて泳いでいる。
花壇では、秋バラや皇帝ダリアがまだ元気に咲いて秋の彩りを
残しているが、園内はもう冬支度を急いでいる。
柔らかい木漏れ日を浴びながら、広い園内をゆっくり歩いて汗
ばむ。
それにしても、時のたつのが早いこと。
つい先日まで、暑さにうだって青息吐息だったのに・・・
冬の使者、木枯らし1号が今年は18日も早くやって来た。
間もなく、冬鳥たちも北の地から渡ってくるだろう。
少し汗かく歩幅にて冬に入る 岸田稚魚
立冬や秋いつの間に終りたる 桂信子
<立冬の日の公園のフォト散歩>

まだ秋の彩り残す花壇




陽だまりの幸せ風景


カモたちも群れて



少し色づく銀杏と桜


逆光のパンパスグラス

優しい木洩れ日

寒々と裸木

まだ昨年の台風の爪痕
