忠野鮭之海

全ては自分の趣味

頭の程度が・・・

2012年06月26日 | Weblog
 今日も帰宅が早かったので、国会中継を見た。造反議員は57人。だいたいの予想範囲だったのでは?どんな処分になるのかが気になるのだが…。見終ってから、筋トレ。やっぱり、最低週2回しないとダメだなあと思った。シャワーを浴びてから、夜のバイトへ。
 またまた、大阪!今度は入れ墨の教職員…。TVで馬鹿な評論家が、公務員の給料を下げると優秀な人材が集まらないから…という話をしていた。へえ~(笑)。全国で、毎年、どれだけの公務員が懲戒免職になっているのかを知っているのかなあ。私は、知らないが。この考え方には、否定的要素が十分にあるのでは?公務員改革は絶対に必要!彼らは、本当にもらい過ぎだから!民間並みにしても、働く人は十分に確保できるのでは?
 和歌山県教委は、今年から一定の英語力を持つ人の一般教養試験を免除するらしい。この件について批判的な意見が…。まあ、私も気になっていたのだが、和歌山県教委の頭の程度がよく分かる話。まずは、はっきりとしたビジョンが提示されていないのが頭の悪い証拠!もし、英語で免除された人が採用されたとしよう。その人が現場で、どれだけ英語の授業改善や環境を作ることが出来るのか?追跡調査をして、英語力がアップしたのかをどう検証するのか?そこまでの、ロードマップを提示しているのか?和歌山県教委は?ホームページに掲載してもらいたいのだが。そこまでは、考えていないだろうなあ。国際感覚の豊かな教育を実現していきたいらしいが、あまりにも抽象的過ぎなのでは?頭の程度が本当によく分かる(笑)!昔、この県の採用試験では、国会議員秘書や県会議員らに受験生の合否を事前に連絡していたことが。これが和歌山県の実態。恥を知れ!
 
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