資質もセンスも無し・・・？

　今日も当然、剪定。残すは、あと８本。水、木曜日の二日間で終わらせたいのだが…。朝起きると、右手を握ることが出来ない。力が入らないのだ…。剪定始めると、だんだんと握ることが出来るようになっては来るけど…。
　夜のバイトまで時間があるので、帰宅してからベンチプレスとショルダープレスを。内容は良かった。肉体労働なので、最近、プロテインを飲もうか…と考えている。飲むんだったら、持久筋用のプロテインをと考えている。ビルダー系の瞬発筋肉は、私には必要ないからだ。あの手の筋肉は、トレーニングを止めてしまうと、きっとブ筋肉がヨブヨになると思うから。格好悪い（笑）。赤い筋肉がいい（笑）。
　さて、本題。石原環境相の力量だ。非常にというか、とても疑問に感じる。中央環境審議会の改選で、脱原発派の起用取り消し…。理由は、審議を充実させるため、スリム化を図るため…らしい。あくまでも、表向きの回答。裏の回答は、審議に支障をきたす輩の排除。私は、石原環境相には、この役目は務まらないと思う。なぜなら、彼の政治に対する真摯な態度を見たことが無いから。関西で言うなら、ええ格好しい！彼も「口先岳男」の一人なのは、間違い無しだ。彼が代表に選ばれなかったので、本当によかった（笑）。実際、彼に政治家としての資質やセンスがあるのか？と問われると、私ははっきり言う。彼には、資質もセンスも無し。あるのは、親の七光りだけ…。