その昔のクリスマス・イヴには、日本のお父さんとお母さんも大変だったよな、と思います。
まずは子供が寝静まった頃に抜き足差し足部屋に入って、枕元にプレゼントを
置いておかなくてはならなかったので・・・
ツリーの飾りつけやパーティーも含めて、一般家庭の大人たちも、
熱心に取り組んでいたんだな、とも思うのです。
もちろん、それぞれの家庭の事情もあるし、そういうことにあまり意味を
感じない、というか持たせない、という付き合い方もありなのですが、
ひたすら「寝ている間にサンタさんが来てくれる」と信じている子が
「あれって親だぜ」なんてあっさり友達に言われてショックを受けるとか・・・。
結構あったような気がする
人がいつから大人になるかは年齢とは必ずしも関係ないかもしれませんし、
そういうロマンチックとか空想的な余地を、それはそれで残しておきたいというのが
子供っぽいのかどうかもわかりませんが。
Google Mapで「今、サンタはどの辺にいるか検索しよう」という表示を見て
アリャリャと思ったイヴでした
クリスマス当日の締めくくりはたぶん今年も
A Christmas Love Song で行きます