♫"Honolulu (I Fell in Love with)
ホノルルに恋をした
髪に花をつけた美しい島の娘に出会ったから
彼女がボクに微笑んでくれた時
心からそこにとどまりたいと思った
ホノルルに恋をした
ワイキキの砂の上を二人で歩き
手に手を取って 輝く夕日を眺めた時
風が優しく包んでくれるのを感じた
でも一度はハワイを離れなきゃならなくて
心残りでしかたがない
待っていてくれるだろうか
それともどこかに行ってしまうかな
きっと帰るよ
髪に花をつけた島のあの娘のもとへ
もし待っていてくれたなら
彼女を固く抱きしめて もうどこへも行かない
ホノルルを離れないつもりだよ🎶
いつ頃の曲なのか、資料が見つかりません。
ハワイのバラードには美しい曲がたくさんありますが、
英語の歌詞のあるものはもちろん、アメリカ文化が
入って来て以降のもので、いわゆるロコ・ソング
(土着の古謡)ではありません。
で、その歌詞に共通しているのは、土地の名前を歌った
「望郷ソング」が多いこと、そしてそれはイコール、
その場所で出会った愛しい人と重ねて歌ってある、
ということです。
みんなが訪れて魅了される土地ならでは、という
感じがしますね😍