行く水に・・・
堰(せ)かれ また会う 花筏(はないかだ)
桜のころにはどんなお天気でも、美しい言葉になるものですね
花曇り・・花冷え・・・
そして花散らしの雨
桜は本当はパキンとした青空をバックに見たいけれど
今回はあまり恵まれなかったかなあ
でも・・・長く楽しめていますよね。
「風が 桜の花びらを散らす
春がそれだけ 弱まってくる
ひとひらひとひら 舞い落ちるたびに・・・
ひとは 見えない時間に 吹かれている・・・」
切なすぎる、でも口ずさんでしまう詩(うた)です
(「合唱組曲;心の四季」より)
今週は「花を惜しむWeek」ですね