嫌な予感の通り、セ・リーグのクライマックスシリーズはジャイアンツの3連敗で終わりそうだ。一昨日&昨日と「ジャイアンツv.s.ドラゴンズ」戦を見て来たが、再認識させられたのは両チームの首脳陣&選手達の”頭の違い”。此処で言う”頭の違い”というのは一般的な学問面では勿論無く、”野球に関する頭の違い”という意味。ドラゴンズの首脳陣&選手達はその点で非常に優秀だし、逆にジャイアンツの場合は其処迄のレベルに到っていないという事だろう。まあ明日にはジャイアンツが”終戦”を迎えそうなので、この辺は「来季への課題」として近い内に記事にしてみたいと思っている。
かなりブルーな気分になっているので今日の記事は短めに切り上げさせて貰うが、一つ気になった事を記したい。昨日のニュースでは「北海道・東京連続少女監禁事件」の被告が東京地方裁判所で懲役14の実刑判決を受けた事が大きく取り上げられていた。その殆どが被告を「監禁王子」という呼称を付して報道していたのだが、こういう報道姿勢はどんなものだろうか?「監禁王子」等というふざけた呼称を付す事で、悪質極まりない監禁事件の本質が覆い隠されてしまっている気がする。「時津風部屋の”殺人”事件」が騒がれている中、書店に並んでいた女性週刊誌の表紙に「新・時津風親方は超イケメン!」といったタイトルが踊っていた。時津風部屋に猛烈なバッシングをする一方で、こういう記事を”現時点で”書く感覚が自分には理解出来ない。前に「報道の在り方」という記事でマスメディアが”言葉遊び”に興じている愚かさを指摘したが、マスメディアも日本相撲協会と同様に自浄能力ゼロという事なのだろう。
かなりブルーな気分になっているので今日の記事は短めに切り上げさせて貰うが、一つ気になった事を記したい。昨日のニュースでは「北海道・東京連続少女監禁事件」の被告が東京地方裁判所で懲役14の実刑判決を受けた事が大きく取り上げられていた。その殆どが被告を「監禁王子」という呼称を付して報道していたのだが、こういう報道姿勢はどんなものだろうか?「監禁王子」等というふざけた呼称を付す事で、悪質極まりない監禁事件の本質が覆い隠されてしまっている気がする。「時津風部屋の”殺人”事件」が騒がれている中、書店に並んでいた女性週刊誌の表紙に「新・時津風親方は超イケメン!」といったタイトルが踊っていた。時津風部屋に猛烈なバッシングをする一方で、こういう記事を”現時点で”書く感覚が自分には理解出来ない。前に「報道の在り方」という記事でマスメディアが”言葉遊び”に興じている愚かさを指摘したが、マスメディアも日本相撲協会と同様に自浄能力ゼロという事なのだろう。
「ポッチャリ王子」辺り迄は未だ笑える範疇でしたが、流石に「監禁王子」はないだろと普通は思いますよね。一般人がギャグとして使う(これも不謹慎では在るのですが。)のとは意味合いが違うのですから。結果的には、こういった”言葉遊び”に反応してしまっている自分自身もいけないのでしょうが(苦笑)。
先日は暖かいメッセージを有難う御座いました。
おかげさまで、だいぶ元気になりました!
今後ともよろしくお願い致します。
「監禁王子」には私もびっくりしました。
~王子というのが流行ってるのかどうか知りませんが
犯罪者に対して「監禁王子」なんて、ふざけてるとしか思えませんでした。
ニュースで視聴したときに「アホか」と口に出てしまいました
ウルトラ映画、公式発表されましたね!
でもティガが主演とは驚きです。
去年の映画の続編のように考えていたので、少々拍子抜けしてしまいました。
でも、どういう映画になるのか楽しみですね♪
体制が変わっての映画、どうも不安気なところもありますね