ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

“最低限の目配り”すらも出来ない店員達

2024年04月06日 | 動物関連

動物、特にが大好きなので、ペット・ショップを見掛けると入店し、店内を見て回ってしまう。じっくり見てしまうのは犬のコーナーで、其の姿を眺めているだけで癒されるし、日々のストレスが吹き飛んでしまう。

だが、非常に気になる点も在る。殆どのペット・ショップで言えるのだが、“最低限の目配り”すら出来ていない店員が、余りに多いのだ。

犬に関して言えば、糞尿其の儘放置され、其れ等を犬が食べたり&舐めたりしているのに、店員が何も対応していない。」というケースを良く見掛ける。「そういう“癖”が付いてしまった犬は、購入後に飼い主が不快に感じ、最悪の場合捨ててしまう事も在る。」と聞く。犬にとっても飼い主にとっても、非常に不幸な事だというのに、肝心の店員達は“店の奥の方”でぺちゃくちゃと御喋り興じていたりするのだから腹立たしい

犬が可哀想になって、御喋りに興じている店員達に「糞尿で汚れてるんですけど・・・。」と伝えると、大概は「有難う御座います。」と言って対応しに行くのだが、中には面倒臭そうな表情を浮かべ、不承不承取り換えに行く者も。

短冊状に切った新聞紙や紙を、犬の入ったケージにぎっしりと敷き詰めている。」というスタイルを何年か前から見掛ける様になったが、「『こういう形なら、犬が糞尿していても目立たない。客からの“面倒臭い指摘”をされなくても済む。』という思いからか?」と勘繰ってしまう。

飲み水が全く無い状態で、「ハアハア。」と苦しそうにしている犬を見掛けた事も在る。こんなのは、もう虐待だ。本当に許せない!!

扱っているのは犬だけでは無いし、「ずっと犬だけをケアしろ。」と言う積りは無いが、扱っている動物達に対して、“最低限の目配り”はして欲しい。と思う。


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