閑話休題。秘密道具を考案&応募した大人達の”素顔”に触れよう。
神奈川県で理髪店を営む金子真也氏(41歳)は、10月にコンテストの話を知り、1週間で15個の道具を考案。その内の一つがテレビ部門の優秀作品に選出された「なぐさめ山」。哀しい時や辛い時、山に向けて嘆きや怒りを叫ぶと、慰めや励ましの言葉が木霊となって返って来るというもの。
金子氏が実家の理髪店から独立して隣の市で開業したのが4年前の事 . . . 本文を読む
9月から11月にかけて、雑誌、TV、インターネットという3つのメディアが連携し、ドラえもんの秘密道具を一般公募した所、合計で4万通を超える応募が在った。大晦日にテレビ朝日系列で放送される特番で、メディア毎のノミネート作3作の中から最優秀作が決定するというが、応募者の1割程は30代以上の人達だったという。「AERA(12月25日号)」の記事「大人のび太の夢の小道具」には、様々な思いを馳せて秘密道具を . . . 本文を読む