昨日は公約通り?近くの自然公園に散歩に行ってきました。車で10分くらいのところにあるこの公園はかなり広く、山中を歩いているだけでいい運動になります。関東は真夏日でしたが、木漏れ日の中の散歩はとても気持ちのいいものでした。ちなみに車中の BGM はもちろん NELSON !(笑)
・・・と GW の日記風の書き出しはさておき、本題に入ります(笑)。
このアルバムが僕の Triumph 初体験。当時、熱心な Triumph ファンの友人がいて、"The Sport Of Kings" のレコードを貸してもらったのが最初の出会いです。そうそう、次作 "Surveillance" にモース先生が参加していることをいち早く僕に教えてくれたのもこの友人なんですよね。今もまだ札幌にいるらしいけど、元気かなぁ・・・(笑)。
ふと思い出して聴いた一枚ですが、やっぱりいいですねぇ。懐かしさも相まっているとはいえ、トリオでこれだけカッコよく聞かせる演奏力とセンスは素晴らしいです。このあたりはバンドの中心人物 Rik Emmett の才能に負うところが大きいんでしょうね(それゆえ彼がバンドを脱退したときは本当にビックリしました)。Rik Emmett はギタリストとしてもヴォーカリストとしても大好きなアーティストの一人なんです。確かにモース先生やエリック王子のようにギター・ヒーロー然とはしていないですが、ロック・ギターに限らず、様々なジャンルのギター・プレイを吸収したそのスタイルは一聴に値するでしょう。またモース先生が羨望する彼のハイトーン・ヴォーカルも Gil Moore の太い声と見事なコントラストを描いていて、Triumph の魅力の一つであると思います。Triumph 脱退後のソロ作も何枚か追いかけましたが、最近のアルバムはちょっとご無沙汰なのでチェックしてみようかな~っと(笑)。余談になりますが、当時は「リック・エミット」という表記でしたよね。今の「リック・エメット」という呼び方にはちょっと違和感を覚えるんですが、皆さんはどうですか?(笑)
本作では名曲と言われる "Somebody's Out There" が一番のお気に入り。先の友人もこの曲も PV を観て Triumph のファンになったそうです(残念ながら YouTube では見つかりませんでした/笑)。彼らの曲の中ではかなりポップな部類に入ると思いますが、イントロから徐々に盛り上がる展開は鳥肌ものですよ。その他では Gil のヴォーカルが渋い "Tears In The Rain" やスパニッシュ・ギター炸裂の "Embrujo"、ペーソス漂う "Don't Love Anybody Else But Me" なんかが好きですね。
P.S. Rik のサイトを見ていたら Jim Peterik と写っている写真が! 一緒に何かやってたのね~(笑)。
Rik Emmett Official Website:
http://www.rikemmett.com/
"The Sport Of Kings" アルバム試聴(cd Universe)
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=6843346
"Just One Night" いい曲!
エリックさんのヴァージョンもすごく良かった~。
ジェイさんに聴かせてもらったのね~(笑)。
"Somebody's Out There" の PV 観たの、僕、初めてだったんです。
だから「へ~、こんなだったんだぁ」って(笑)
(RABI さん、ありがとー♪)
ギタリストさんがリックさんなんですけど、
ちょっとちっちゃくてかわいいでしょ~(笑)。
私の頭の中といっしょ~~~~♪
(ジェイさんもそうらしい、、、笑)
呼んでくださって、ど~~もありがchu~!
Just One Night、いい曲だしょ~~~
"Somebody's Out There"のPV、見せていただきました。
RABIさん、どうもありがとうございました!
(どうしてもおなごが必要なんだなぁ~~~、向うのPV、、、笑)
アトムが飛んでくるかと思いました~~~、あはははは
買ってから1年あまりほかってあったんですが・・・(理由は聞かないでね、、、笑)
引っ張り出して聴いてみました。
1曲しか聴いてなかったものですから・・・・・えへへへ。。。
テクニックもセンスも、私にはわかりませんが、思ったより爽やかでした!
中古で安めならゲットですかね!
ポール(及びブルース解釈)についてはまっしゅさんと考えが近いかも。年始に Mr.Big のデビュー作を取り上げましたが、そこでちょっと戯言を書きました(笑)。
とはいえ、ブルージーということを抜きにすれば、わりとカチッとしたソロも好きなんですけどね(笑)。
やっぱりこの辺は曲自体が何を要求しているかにもよるんでしょうね。
ギタリストの向き不向きも絶対にあると思うし。
最終的にはリスナーの「好き嫌い」に行き着いて終わるのかな(笑)。
Randy は構築型のソロをアドリブで弾けたようですね。
僕のような凡人からすると練りに練って出てきたフレーズに聞こえますが、彼はテクニック以上にセンスが輝いていたように思うんです。だからライヴでのプレイをもっとたくさん聴きたかったギタリストですね。そうすればもっと彼のルーツが見えてきたんじゃないかな~って。なんか今って、彼の魅力の一部だけが取り上げられて伝説化されている気がするんですよ。
僕もやっぱり「リックのソロはカッコいい!」で話をしめたいです(笑)。
いつもありがとうございます(感涙)。
これから正座して拝みたいと思います(笑)。
あ~、"Magic Power" 最高ですね~。
僕も大好きな一曲ですよぉ。
構成が美しい・・・。
それにしてもリクエストが通るなんてスゴいなぁ!
名作と名高いLean Into Itもあまり…。Alive and Kickn'やVoodooKissのイントロで聞けるポールのギターが彼の限界を示しているように思えてなりません。彼のポップな面は大好きなので、バラードや、その他疾走系のもとからギターの味の無さを除いた曲という事なら実は結構評価は高いんですよ/笑
あ、後ボクはアドリブで弾いたソロというものが馴染むので、そういう意味でコッツェンや、そしてモーズ師匠などの自然体のソロの方が好きなんですよね。
メタリカ等、有名HRバンドのライブを見て「何でライブでもスタジオと全くおんなじソロ弾いてるの!?」ってカルチャーショックを受けた人間ですから/笑
ボクの場合、普通の若い人がどんどん聞く音楽をさかのぼってブルースやビートルズ、ストーンズにたどり着く、というのとは違って、小さい頃からそっちばかり聞いていたので、そういうのが逆に当たり前だと思っていたんですよ/笑 今の多くの”ロック”ギタリストのブルース解釈に違和感を覚えるのもそのせいかもしれませんね。
昔は名作と言われる構築型ソロの良さが全く分からず、というか魅力を感じなかったので、Mr.Crowleyあたりも巷のように入れ込めなかった自分に本気で悩んだりもしたんです^^;
所謂、構築されたフレーズを弾いていても、リッチー・ブラックモアや、そしてリック・エメットがソロを作りこんだ時のように、あんな感じの気合が感じられない事の方が多いんですよね。
長くなりましたが、リックのソロはやはりカッコいい、という話違いの結論で閉めますね/笑
http://n.limber.jp/cgi-bin/limberUploader?m=dl&n=pjtOOjkFH
あんまりカッコいいPVじゃないですね(笑)
曲は凄くいいのに。
一番好きなのは"Magic Power"です。
昔和田さんのラジオにこの曲をリクエストしてかけてもらった
思い出の一曲です。
そうそう、sorapapa さんがリックを取り上げたとき
コメントするタイミングを損ねたんでした(笑)。
そのうちあっしもソロ作を取り上げようと思ってたんですが
何となく Triumph になってました(笑)。
最初のソロ二作は大好きです!
以降は未聴なんですよねぇ・・・。
やっぱり気になります(笑)。
本作はかなりライトな仕上がりですが
楽曲はいいですよ~。
Triumph コピってたんですね♪
"Spellbound" かぁ、カッコいいな~。
ライヴをテレビって、地上波でやってたんですか?
そうだったら何と凄い時代だったんでしょう(驚)。
一歩引く姿勢を見せつつも、湯水のように湧き出るアイデアを提供せずにはいられない先生って感じがしますね~(笑)。
何をやらせても「モース節」。
でもこれがいいんだなぁ・・・(笑)。
そういえば、まっしゅさん、リッチーのガンダム・アルバムは聴きました?
結構いい感じらしいですね(笑)。
Mr.Big はギタリストがリッチーに変わって、ブルージーさが自然になった気がします。ポールとのルーツの違いなんでしょうね。
大好きっす、この人。
トライアンフは5枚位チェックしましたがこの作品は未聴ですんで、聴いてみようかな。
LIVEアルバムが結構好きですね、彼らは。
もち、モーズ先生参加のアレもですが(笑)
因みにソロは1st、2ndはかなり好きでしたが、それ以降はブルースやらクラシックやらで大人しくなってしまって、ちょっぴり寂しいです。まあそれはそれで味わい深いんですけどね。
超昔の記事ですがTBさせてもらっちまいます。
大昔にUSフェスティバルのライブをTVでやっててて観ました。全然詳しくないけど「スペルバウンド」って曲はバンドでコピ-しました。19歳の頃だから17年前ですね(^^;)あのリフがなかなかかっこ良く弾けなくてドラマ-に怒られてました。
リッチー・コッツェンあたりもソロアルバムばかりでバンドをやらなくなって久しいので、モーズ師匠もそろそろ臨時プロジェクトばかりのミュージシャンになっていくのでしょうか…。
個人的にはバンドという活動形態が好きなので、たまのソロアルバムで昔みたいにゲストを呼ぶ以外は、ある程度バンドとして活動してほしいという思いもあるのですが…。
Dregsを除けば、バンドとしての師匠のプレイには一歩引いたところが好きなんですね♪
そのためにまずはマンネリ脱出!ということで、次のソロアルバムにリックを呼ぶ事からでしょう/笑
ちなみにMr.bigはコッツェン時代の方が好き、という変わったファン…というほどでもないんですが…です(^^;
昨日はサヨナラじゃないですか!
うちも六連勝で地味ぃ~に二位浮上(ヒヒヒ)。
お互い、このまま GW は快調に行きたいですね(笑)。
"Just One Night" 言われるまで気付きませんでした(笑)。
こちらのヴァージョンもいい感じのバラードですよ。
よく聴けば、エリックさんの声が聞こえてきそうな楽曲ですね。メロディの随所にエリック節を感じます。
「Axel さ~ん、見てる~~~」
Triumph 聴かれてましたか!
Rik のヴォーカルとギターのセンスは素晴らしいですよね。
どうすればそれらの魅力を上手く引き出せるか、よくわかっているアーティストだと思います。
いまいち玄人受けのイメージが抜け切らない Triumph ですが、是非、今の若い HM/HR リスナーにも耳を傾けてもらいたいバンドの一つですよね。
僕、モース先生と EJ のデュオも聴きたいですが、その次に聴きたいのが Rik とのデュオなんですよ。Morse/Emmett なんてベタなネーミングでもいいから、ちょっとしたプロジェクトをやってくれないかなぁ。"Surveillance" での二人の相性の良さからすれば、いいアルバムができると思うんだけどな~(笑)
おっ! 奇遇ですなぁ~。
こりゃ、Triumph リバイバル到来でしょうか(笑)。
"The Sport Of Kings" 時代のライヴ、観てみたいですねぇ。
収録曲も代表曲が網羅されていて結構お買い得感がありますね。
Rick Santers、懐かしいなぁ。記事に書いた友人が Santers のアナログ持ってました。
そういえばかなり昔ですが、ボックス・セットが発売されましたよね。
Triumph で一番好きなアルバムは先生の参加にかかわらず "Surveillance" なんですが、他のアルバムとはちょっぴり雰囲気が違いますよね。Triumph らしさで選ぶなら "Thunder Seven" かな~。
Axelさんにさっき教えてもらいました。
んで、ジェイさん言ってやって~!と言われたので(笑)
大事な巨人戦の最中ですが言いにきました(笑)
このアルバム、私は聴いたことないのですが、
Just One Nightという曲がありますよね?
この曲、Journeyのニール・ショーンとMR.BIGのエリックとの共作で
エリックのソロデビューアルバムにも入ってます。
エリックのアルバムの中ではニールが素敵なギターソロを弾いてます。
彼はコテコテのラヴバラード風に歌っててとっても素敵ですが(笑)
このバンドのカヴァーはどんな感じなのでしょう?
Allied Forces他、何作か持っていますが、リックのハイトーンヴォイスは癖になりますね~。
LiveでのFight the good fightの熱唱には本当に気に入ってるんですよねぇ~。最近のメタル好き若者達にホンモノのハイトーンシャウトというものを聞かせたいです、全く/笑 ギター弾きながらでコレとは…アコギも上手いのがミソですよね。モーズ師匠とまたセッションしてくれないかなぁ。
Triumph、この前偶然にも「Rock'N Roll Machine」と「Thunder Seven」を手に入れた
ばかりです(喜)
「Sport~」リリース時のライブ、DVD化されて
ますね。
アディショナルメンバーでSantersのRick Santersを迎え、(コーラスもギタープレイもばっちり! 時にはキーボードまで、と大活躍♪)ど派手なパフォーマンスが楽しめます。
一度は生で観てみたかった・・・・
このアルバムは、残念ながらアナログのみです。
あとテープに落としただけ・・・・
一番好きなのは「Never Surrender」かな?