気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

BC自由学園 オチキスH39軽戦車(2輌目)(フェイズエリカのこぼれ話版) 完成です!!

2022年08月03日 | ガルパン模型制作記

 塗装作業に入りました。BC自由学園チームの車輌に限らず、原則的に同じ車輌は車体色も同じであるのが普通であるとの認識にもとづき、前に作った同型車輌と同じようにミスターカラーの39番のダークイエローで吹き付け塗装しました。ベルト式履帯パーツは28番の黒鉄色で塗りました。

 

 車外装備品類もいつものように塗り分けました。金属部分は28番の黒鉄色で、木製部分は43番のウッドブラウンで塗りました。

 

 排気管を42番のマガホニーで塗りました。

 

 ベルト式履帯をはめました。少しユルユルでしたが、ズレたり外れたりするほどではなかったので、そのままにしました。転輪は鋼製タイプでタイヤゴム部分がありませんので、車体色のままでした。

 

 車体背面の予備転輪をセットしました。

 

 車外装備品は、大方はガイドの指示にしたがって取り付けましたが、作中車独自の装備状態になっている備品だけは位置を変更して合わせました。上図は車体右側の車外装備品です。スコップだけは校章マークの上に位置するので、仮組みのままです。

 

 車体左側の車外装備品のうち、上図のクランクロッドだけは校章マークの上に位置するので、保留としました。

 

 作中車の描写を見ますと、校章マークが車体の左右側面に付いているのが分かります。

 

 車体右側面の校章マークをガルパンデカールセットより取り出して貼り、そのうえにスコップを取り付けました。

 

 作中車においては、車体背面の予備転輪の右にも校章マークがあります。

 

 車体背面の予備転輪の右に校章マークを貼りました。

 

 車体左側面の校章マークを貼り、そのうえにクランクロッドを取り付けました。

 

 最後につや消しクリアを薄く吹き付けて仕上げました。

 

 以上で、BC自由学園チームのオチキスH39軽戦車の2輌目、アンドレの搭乗車がコミック「フェイズエリカのこぼれ話」仕様にて完成しました。製作期間は、2022年2月20日から23日までと、3月8日の計5日間でした。組み立てに4日、塗装および塗装後の組み立てに1日を要しました。
 今回はピットロードの製品を利用しました。流石の国産キット、組み立ても楽で履帯はベルト式ですから、作業がまったくのノーストレスで進みました。追加工作は、車外装備品の一部の取り付け位置を作中車に合わせて変更するだけでした。1輌目の製作で使用したグンゼ産業のエレール製品に比べると、やはり発売時期が新しいためか、キットの精度はよくて細部のモールドもしっかりしているという印象でした。
 ピットロードさんは公式キットが大洗カモさんチームの九五式小型乗用車しかありませんが、こうしたコミック版のガルパン車輌も一つぐらいは公式キット化していただきたいものです。

 


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