ステップ7およびステップ8では、操縦席周りを組み立てます。ステップ7にてガルパン仕様への改造が追加されます。
ステップ7で組み立てるパーツ類です。画像がピンボケになってしまいました。操縦席の背後の仕切り板にあたります。
いったん指示通りに組み立てました。ここからガルパン仕様への改造に移ります。
パーツE42の上端にならぶ4つの赤円内のハンドル状の部品が、劇中車にはありません。
御覧のように黄色の矢印で示した範囲がパーツE42の上端ですが、ハンドル状の部品が無いのが分かります。だから武部沙織が腰かけているわけです。
ハンドル状の部品をカットしました。したがってTP14、TP17も不要です。
続いてステップ8に進みました。
組み上がりました。操縦席の右側のボックス内にエンジンが配置されているのでしょう。
斜め後ろから見ました。
ステップ9では座席や操縦席の操作機器類を組み付けます。ステップ10では上下の車体を組み合わせます。いずれもガイドの指示通りに組み立てます。
ステップ9で組み付ける座席と操縦席の操作機器類のパーツです。
後部の座席3つを取り付けました。左より西住みほ、秋山優花里、冷泉麻子の座位置です。それで五十鈴華は無線機に、武部沙織は前の仕切り板に腰かけていたわけです。
操縦席が組み上がりました。タコムのインテリアキットは細かいと言われるそうですが、確かに細かいな、と実感しました。
組み上がった状態を上から見ました。
横から見ました。上図では操縦席の操作機器類がよく見えますが、次の工程で外板を張りまわすので、その後は見えなくなります。 (続く)