恥知らずと言う言葉が何処かへ置き忘れられた日本。しかし、その元凶が幼稚国家にあるとは、今更ながらに気づかされること。
本日、暇な幼稚国家の人間達が、対馬で抗議行動を取った。頭を丸め、指を噛み切るといった、まるで竹島占領を謝罪するかのような行動。そんなパフォーマンスなんて、対馬の人間から見たら、片付ける手間しか残らない。まして、竹島と対馬は韓国領なんて、誰が信じるか。
対馬は今まで韓国と交流で金を儲けていたが、いい加減手を切るべきだろう。財政について、対案としては、対馬にカジノを作ればいい。長崎から定期航路として船便但を創設して、観光とカジノで、対馬と長崎の財源確保ができるだろう。但し、韓国からの入国を一切禁止するべきだ。
「庇(ひさし)を貸して母屋を取られる」は、戦後の在日朝鮮人がやってきたことだが、韓国と言う幼稚国家もそれをマネでもしようとしているのが見え見えだ。下世話な幼稚国家と付き合っていられるほど、日本も裕福ではないのだ。今の日本国内のすさんだ状態を見れば、カタストロフィへと向かいつつあるようで、非常に恐ろしい。既に正体の見破られつつある者達への日本人の逆襲は、確実に歩を進めているのである。
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【長崎新聞より】
中学社会科の新学習指導要領の解説書に竹島(韓国名・独島)の領有問題が初めて記述されることを受け、韓国の退役軍人ら21人が23日、対馬市役所前で、日本側に謝罪と撤回を求める抗議行動を展開した。これに反発する一部市民も駆け付け、現場は一時怒号が飛び交うなど騒然となった。
韓国側は「竹島は慶尚北道に所属している」と主張しており、「大韓民国傷痍(しょうい)軍警会」の鄭政浩(チャン・ジョンホ)大邱支部長(63)や慶尚北道の会員らが21日から来島していた。
抗議は午前10時から20分間、市役所前の歩道で実施。「独島は韓国領土 対馬も韓国領土」と主張する横断幕を掲げ、同様の主張を書いたTシャツを着用。日本に謝罪と撤回を求める声明書を呼み上げたり、拳を突き上げてシュプレヒコールを上げた。
このうち6人が韓国旗を身にまとい、バリカンで頭を丸刈りにした。また、一部メンバーが指先をかみ切り、流れ出た血で韓国旗に「独島は私たちの土地だ」とハングルで記し、抗議の意志を示した。
一方、一部の市民が道路の反対側で日本国旗を掲げ、「韓国は間違っている」「対馬は日本領土だ」「帰れ」など抗議した。現場は報道陣が取り囲み、怒号が飛び交うなど騒然とした雰囲気に包まれた。
見物していた市内の30代の自営業男性は「なぜ対馬に来なければいけないのか意味がわからない。本当に抗議したければ国会議事堂など中央でやってほしい」と困惑した表情で話した。
抗議団は対馬市役所敷地内での抗議行動を22日に市に申し入れたが、市は拒否していた。財部能成対馬市長は「対馬が韓国領土というのはあり得ない。間違った歴史認識は撤回してほしい。竹島問題は国の問題であり、市では対応しようがない。両国間で早期に問題解決され、未来志向の日韓友好交流への進展を期待する」とのコメントを出した。
抗議団は同日午後、比田勝港から出国する予定。
対馬市では、8月に開かれる日韓交流イベントの朝鮮通信使行列で「正使」として招いていた釜山市影島(ヨンド)区庁長が竹島問題を理由に欠席を伝えており、外交問題の波紋が国境の島対馬で続いている。
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji2/2008072301.shtml
【J-CASTニュースより】
「いい加減にしろ!韓国人」。こんな言葉が週刊朝日の中吊り広告や新聞広告に踊った。「竹島問題」で高まる韓国の「反日熱」だが、ここへ来て「対馬は韓国の領土と主張せよ」と政治家が発言したほか、「日本は大陸に進出したがる欲望がもともとある」などと駐日大使も言い出し、韓国の「ネチズン(ネット市民)」にウケているらしい。韓国はいったいどーなってるのか。
週刊朝日(2008年8月1日号)を見てみると、見出しは「なんと80%が『反日』・・・いまさら『竹島問題』が沸騰する韓国のお家事情」というもの。世論調査で80%の韓国市民が日本政府の竹島記述に反発し、削除を求めているというヒートアップする反日事情や、韓国のネット上で「李明博大統領は独島(竹島)をいずれ日本に売り渡そうとしていた」という情報が駆け巡りパニック状態に陥った様子を紹介している。
「それにしても、『主張に相違がある』という記述だけで"反日"に火がつく韓国には大人になってもらいたい。不毛な竹島論争に終止符が打たれる日は、いつになるのやら・・・・・ 」と、
韓国側の「反日」ぶりに苦言を呈する内容になっている。
中学校の新学習指導要領の解説書に竹島の領有権問題が明記されたことをめぐっては、九州市では、韓国・仁川市で開催予定だった姉妹都市提携20周年記念イベントが急きょ延期。新潟県新発田市と韓国・議政府市との間で行ってきていた小中学生による「日韓親善スポーツ交流大会」も中止。岡山市でも、韓国・富川市と続けてきた交流事業の中止も決まった。さらに、長崎県対馬市で行われる「対馬アリラン祭」に参加予定だった韓国釜山市影島区の代表が参加を取りやめるなど、韓国側の「事情」で交流イベントが相次いで中止に追い込まれている。
主催者側からは「思いもよらぬことで遺憾」といったコメントも出る始末だ。おまけに、与党ハンナラ党の許泰烈最高委員が、竹島問題に関して、「独島(竹島)が韓国の領土と主張するより、対馬も韓国の領土と主張するのが効果的な対応方法だ」と述べたなどと韓国メディアが報じた。それがまた、韓国ネチズンたちの「反日熱」を煽るかたちになってしまった。
さらには、2008年7月22日の朝鮮日報(電子版)は、竹島問題で一時帰国した権哲賢駐日大使が2008年7月21日、与党ハンナラ党を訪ねて帰国報告を行った際、「日本は英国と同様島国という特性がある。孤立を嫌い、大陸に進出したがる欲望がもともとある」と述べた、と報じている。この発言にはさすがに与党関係者からも「大使として不適切な発言」との声が上がったようだ。
これを報じた朝鮮日報のコメント欄には、「不適切だとか恐ろしがってたら、日本が高慢に暴れだすのではないか」「発言の『島国』気質も事実。完全な他人の領土を強奪する欲望を露にした強盗みたいな奴らを率直に指摘した言葉だ」といった発言も相次いでいる。駐日大使を含めて冷静になるよう諭す書き込みもあるにはあるが、「ネチズン」たちの「反日の火」に油を注いでしまったような形だ。また、7月18日の聯合ニュースによれば、竹島問題の明記をめぐって、ネット上では日本製品の不買運動を呼びかける書き込みが相次いでいるというのである。
こんな流れに乗じるように、韓国政府と与党ハンナラ党は7月20日に竹島の有人化を推進する方針を決めた。7月22日の中央日報社説はこの方針に対し、「実現可能性のない無責任なアイディアも目立つ」として、「世論に便乗して利益を狙う政治家たちの生理を理解できないわけではないが、日本の独島領有権主張に対立して対馬島領有権を提起しようだとか、こんなときに独島の東島と西島の間をコンクリートで埋め立てようとか無責任きわまりない扇動だ」「世論を無視してもいけないが、それでも世論の機嫌を取ろうとむやみに対策を打ち出すのは責任ある政府のすべきことではない。ポピュリズムであるだけだ」などと韓国側の姿勢を批判。日本からみれば、唯一ほっとする「言論」といったところだ。
http://www.j-cast.com/2008/07/22023890.html
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【追記】
J-CASTニュースの内容を見ると、つくづく韓国は幼稚な国家であることが見て取れる。友好という名の、ウワベ交流も日本人は飽きてきているよ。友好なんて幼稚国家とやるべきものでもないだろう。それに、日本製品の非買運動についてjも、同じように日本でも韓国製品を非買運動した方がいいと思う。自分もこれ以前より韓国製と中国製のものをなるべく買わないようにしてきた。別に、特別な意味は無いが、ただ日本製を買った方が金の国内回帰になって良いと考えてのことだ。でも、台湾とかタイとかフィリピン、インドネシアだと物さえよければ、何故か買うのに躊躇しない。不思議なものだ。<script type="text/javascript"></script><script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"></script>